記事に移動

パニック障害をもつ私がうれしかった「家族や友人の対応」

共倒れや特別視をしない適切な距離感を探るためにも、状況に応じてそれぞれができることとは?

By
強い不安感におそわれ、動悸やめまいが生じることから対人関係や行動範囲にも影響が出るパニック障害。今回は、つぶちゃんが「うれしい」と感じた家族や友人らの対応をご紹介。周囲の人の理解や協力はプロによる“治療”の代わりになるものではありませんが、見守ってくれていると感じられると本人の安心感につながります。そして“共倒れ”をしない適切な距離感を探るためにも、状況に応じてそれぞれができることについて考えてみました。
つぶちゃん

強い不安感におそわれ、動悸やめまいが生じることから対人関係や行動範囲にも影響が出るパニック障害。友人と遊ぶときも、事前にパニック発作がでたらどうしよう…という不安が不安をよんだり、外に出るのが難しい場合もあります。そしてその精神的なつらさは周りの人には見えづらい部分もあり、家族や友人もどうしたらいいのだろうと悩むかもしれません。

そこで今回は、つぶちゃんが「うれしい」と感じた家族や友人らの対応をご紹介。周囲の人の理解や協力はプロによる“治療”の代わりになるものではありませんが、見守ってくれていると感じられると本人の安心感にもつながります。パートナーとの共倒れになったり、気遣いのあまり特別視をしないよう、相手にとっての適切な距離感を考えるヒントになるはず。

※パニック障害をもつご本人はもちろん、周囲の人や家族もつらさを感じる場合には必ず医師または資格を有する医療従事者の助言を仰いでください
※本記事は、個人の感想に基づいたものです。

前回の話を読む

つぶちゃんのコミックまとめ

 
1/7
 
2/7
 
3/7
ADの後に記事が続きます
 
4/7
 
5/7
 
6/7
ADの後に記事が続きます
 
7/7
ADの後に記事が続きます

Comic

イエス・キリストの“復活”を祝う記念日のイースター。フランス語では「pâques (パック)」と呼ばれていて、イースターが近づくと命を祝うためのシンボルであるイースターエッグやイースターバニー型のチョコなどがスーパーなどに並びだします。春の訪れを感じる一日でもあるイースターの、ヒロコさん一家の楽しみ方とは?

イースターといえばエッグハント! フランスの「Pâques (パック)」の楽しみ方

オタ活で韓国語を学び、4年間の遠距離恋愛を経てゴールインした、韓国人パートナーのオッパと暮らすippnee(イプニー)さん。韓国で生活をはじめて、早くも一年がたったというイプニーさん。似ているところも違うところも受け止め、楽しみながら過ごしてきた、韓国での暮らしを振り返りました。

韓国で暮らし始めて早一年…新たな生活に「心地よい慣れ」を感じるまで

ほくほく北欧ニュース

「私はサンナ・マリンと踊る」ダンス動画から世界に広がった連帯の輪

a cartoon of a man and a woman

歳をとるのが怖かった過去の自分に「45歳の私」が伝えたいこと

ADの後に記事が続きます
ADの後に記事が続きます