パニック障害とともに生きていく“つぶちゃん”の日常を、実体験をもとに描くコミックエッセイ連載。
何気ない楽しい毎日を過ごすも、ある日仕事帰りに突然めまいや吐き気に襲われたつぶちゃん。元看護士だというお母さんに助言を求めるも、不安は収まりません。体に出る症状に加えて、なによりつぶちゃんに押し寄せたのは何が起こっているかわからないという「恐怖感」。
今回は、つぶちゃんがまだ「パニック障害」だと自覚する前のころを振り返ります。
※本記事は、個人の感想に基づいたものです。症状には個人差があるので、不安がある場合には必ず医師または資格を有する医療従事者の助言を仰いでください。
※記事には、死という表現を使った症状についての記述があります。心身への影響を懸念される方は、閲覧にご注意ください
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