かなり変わった!ド派手だったセレブ12人の昔と今を比較
気づけばずいぶんと落ち着いた人たち
今や、ハリウッドで確固たる地位を築いている女性セレブたち。かつてはそのド派手な衣装やメイクに圧倒された時代もあったけど、年齢とともに落ち着いてくるのは、セレブも同じなのかも? でも、ばっちりメイクを卒業した彼女たちの変身ぶりを見ると、抜け感のあるカジュアルなムードもまた魅力的。そんな、昔と現在の姿を比較した12人のビフォーアフター写真を、<redbook>からお届けします。
セレーナ・ゴメス
センス抜群なセレーナは、ゴージャス系もカジュアル系も、どんなスタイルも気分によって使い分けることができる珍しいタイプのセレブ。でも、2015年に難病との闘いを公表してからは、よりナチュラルな印象に。すっぴん風のナチュラルメイクが彼女のキュートさを引き立てています。
アリシア・キーズ
2016年にノーメイク宣言をして世間をあっと驚かせたアリシア。「#nomakeup(ノーメイクで出かけよう)」のハッシュタグを掲げて、テレビに出演する際などもすっぴんで登場するように。ただし、彼女のメイクアップアーティストによると、テレビ番組『The Voice』に審査員として出演する際には、ほんの少しだけメイクを施しているそう。それでもそばかすを活かしたベースメイクや、眉毛の足りない部分を埋める程度なのだとか。
基本的にほぼノーメイクで活動し、ありのままの姿を誇るべきだと訴えるアリシアは、ウェブマガジン<LENNY>に対し、「自分を隠すのはもう辞めたいと思います。顔だけでなく、私の心も、魂も、考えていることも、夢も、悩みも、内面的な成長も、何ひとつメイクでごまかしたくない」と語っています。
ニッキー・ミナージュ
ド派手な衣装やがっつりメイクが定番だったニッキー・ミナージュ。エキセントリックなスタイルと、それに負けないぐらい激しいラップでたちまち人気を集めた彼女が、大人のシックなスタイルを披露したのは2014年、映画『ダメ男に復讐する方法』のプレミアに登場したとき。控えめなメイクとコンサバな衣装で、ナチュラルな美しさを世間に知らしめることに成功しました。
※この翻訳は抄訳です。
Translation:Maiko Izumina