映画『ミーン・ガールズ』への出演などで知られる女優のリンジー・ローハンが11月28日(現地時間)、自身のInstagramアカウントで、婚約したことを公表しました。

ダイヤモンドの婚約指輪を披露したリンジーは、フィアンセのベイダー・シャマスと一緒に撮影した何枚かの写真をシェア。

リンジーはその写真のキャプションには、「私の愛する人、私の命、私の家族、私の未来」のコメントが。二人で一緒にうつる写真が公開されるのは、これが初めてとみられ、リンジーと婚約したベイダーがいつどのように出会い、いつから交際していたのかなど、二人の関係についての詳細は、まだほとんど明らかにされていません。

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ベイダーについて、今のところわかっていることは次のとおり!

ドバイ出身

リンジーは7年ほど前から、ドバイに住んでいます。ベイダーはドバイ出身で、現在二人は一緒に暮らしている模様。

2019年から交際?

『インディペンデント』紙によると、リンジーとベイダーは2年ほど前から交際。『サン』紙も今年に入り、二人に近い筋からの情報として、交際が順調なことを伝えていました。

大手金融機関の幹部

ベイダーは世界的な金融大手、スイスのクレディ・スイスの幹部と伝えられています。また、2016~17年には、フランスの金融大手BNPパリバの資産管理部門に勤務していたそう。

アメリカの大学を卒業

ニュースサイト『Sportskeeda』によると、ベイダーは2010年、南フロリダ大学で機械工学の学位を取得。その2年後には、同じフロリダ州にあるタンパ大学で、理学士号(金融学)を取得している。

2020年にリンジーの投稿に登場

リンジーは2020年2月に一度、ベイダーが一緒にうつった写真をInstagramに投稿、その後すぐに削除しています。『エル』誌によれば、ロックバンド、バスティルのコンサートに行ったときの写真につけたキャプションで、ベイダーのことを「恋人」と書いていたそう!

From: ELLEgirl