キム・カーダシアンやサラ・ジェシカ・パーカー、ルーシー・リューやエルトン・ジョンをはじめ、多くのセレブが様々な理由から代理出産を利用している昨今。そんな中、女優のアンバー・ハードもその仲間入りをしたと伝えられている


メインキャストとして参加する映画『アクアマン』続編の撮影のため、現在はロンドンにいる女優アンバー・ハード(35歳)。

最近はワークアウト動画をSNSに投稿することが多かった彼女だけれど、突然赤ちゃんを胸の上で抱く写真を投稿し、3カ月ほど前に母親になっていたことを報告。同投稿では、以前から母になりたいという想いがあったことなども綴っている。

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「みなさんにこのニュースをシェアできることを嬉しく思います。子供を持ちたいという決意が固まったのは4年前のこと。それも、自分の思うようなやり方で、母になりたいと。女性が自分たちの運命の基本の一つであることをこのように考えることが、いかに革新的であるかを今は理解しています。また、子供を持つための結婚を望まない女性いても、それが普通だと思われる時代が来ることを願っています」

また、昨年に亡くなった自身の母親の名前を娘のミドルネームに付けたことも告白。

「娘は2021年4月8日に誕生しました。名前はウーナ・ペイジ・ハードです。彼女の存在こそが、私のこれからの人生の始まりを意味します」

アンバー自身からの公表はされていないものの、多くの現地メディアの報道によれば、代理母制度を利用した可能性が高いとのこと。また、アンバーは2020年から撮影技師であるビアンカ・ブッティと交際しているものの、娘の法律上の親はアンバー1人だとも伝えられている