ニューヨークで暮らす裕福な女性たちの日常を追うリアリティ番組『ザ・リアル・ハウスワイブス・オブ・ニューヨークシティ』。この人気番組に出演している、ファッションブランド「Married to the Mob」の創業者兼デザイナーのリア・マクスウィーニー(38歳)が堂々と整形手術の傷跡をSNSに投稿したことが話題になっている。

昨年9月に鼻の整形手術を受け、「最高に幸せ」と報告していたリア。その数カ月後に「自分へのクリスマスプレゼント」として豊胸と胸のリフトアップ手術を受けることに。そんな彼女は、整形手術を受けた胸をSNSで披露する際に、その傷跡を隠さずに投稿。

フォトショップ前の写真を自ら投稿!

リアが自身のInstagramに投稿したのは、<ペーパー マガジン>という媒体の特集記事用に撮られた写真。彼女は同日中に、一見すると同じように見える写真を2枚投稿。

その理由は、最初に投稿した写真では「豊胸手術の傷跡」が画像修正で消されていたから。「何事もオープンに」が信条の彼女は、そこであえて傷跡がはっきりと映っている写真を公開することに。

▼最初に投稿された、修正が施された画像

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▼手術跡が映っている画像

「フォトショップされていない写真を掲載してほしかったんだけど、誤って豊胸とリフトアップ手術の跡が消されちゃっていたので。すべてをさらけ出すと言う意味で、このゴージャスな傷跡を披露します」

同投稿のコメント欄は、セレブ仲間たちからの賛辞のほか、同じように豊胸手術を受けたことがある人や、乳房切除を受けた女性などが“傷跡”についてオープンに語る場に。「こうやって女性が傷跡に自信を持っている姿は素敵だね!」や、「最初の写真(修正が施されたもの)より、こっちの方がずっといい!」、「あなたのオープンな姿勢が好き」などのコメントが寄せられている。

セックスライフについても、とことんオープン!

こうして整形手術のことを堂々と話すリアは、セックスライフについても隠し事はしない主義のよう。先日はセックストイを手に、このような投稿をしていた。

「今こそ、マスターベーションの話をするのに最適な時期。女性、特に母親にとって、自分のケアをするために休息をとることは大切なこと。私にとってマスターベーションはセルフケアの一つなんです」

この投稿にも「“男性の世界”に留められてしまいがちなことを話題にしてくれてありがとう。多くの女性がインスパイアされています」などと感謝のコメントが寄せられている。