農場生活が鍵？アマンダ・セイフライドが語った「美の条件」

ランコムのグローバル・アンバサダー就任を記念して、人気女優が来日！

By Lindsay／リンジー公開日:2020/01/22

Tristan Fewings//Getty Images

映画『マンマ・ミーア!』や『レ・ミゼラブル』への出演で知られる、女優のアマンダ・セイフライド（34）が、都内で開催されたランコムの新製品発表会のために来日！　ブランドのグローバル・アンバサダーに就任したばかりの彼女が、現在のライフスタイルや「美の定義」について、語りました。

可憐な姿にうっとり♡春色ドレスで会場へ

まずは、ベビーピンク色のミニドレスを纏ったアマンダが会場に登場！　大きな花束を贈呈されると、「みなさんこんにちは、アマンダ・セイフライドです。大好きな日本にまた戻って来ることができて嬉しいです。ランコムという素晴らしいブランドの信念には共感する部分が多く、グローバル・アンバサダーを務められることを光栄に思います」と、感謝の気持ちを述べました。

Jun Sato//Getty Images

2019年10月にランコムのグローバル・アンバサダーに就任したアマンダは、俳優トーマス・サドスキーとの結婚後、2017年に女児を出産。女優業と子育てを両立するようになってから、ライフスタイルについて様々な思いが芽生えたのだとか。

「34歳を迎えて、以前よりも自分の考えが整理できるようになり、伝えたいメッセージも明確になりました。このようなタイミングでグローバル・アンバサダーを務めることができて、とても嬉しいです」「母親として、子どものお手本になるような存在になりたいと思っています。美しいランコムミューズの方々と共に、特に若い女性たちに、自分を愛す素晴らしさ、そして自分自身への理解を深めることの重要さを伝えてきたいです」と、アンバサダーとしての抱負を語りました。

Jun Sato//Getty Images

和食が大好きという親日家な一面も！

今回が5度目の来日となるアマンダ。日本について質問されると、「日本は世界中のどこよりも美しい国で、来るたびに感動しています。いつも滞在するホテルでは、高層階からの美しい景色に圧倒されているんですよ」「私は和食が大好きで、1日3食が和食でも大丈夫なくらい！　日本のみなさんは、忍耐強く、お互いをリスペクトしていて、しっかりと自分を持っていて、とても素敵だと思います」と溢れる日本愛を吐露。

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美の秘訣は、愛する家族との時間？

今年で誕生85周年を迎えるランコム。由緒あるビューティ・ブランドのアンバサダーに就任したアマンダに「美しさとは何か？」という質問が投げかけられると、「美しさは心の健康と繋がっていると思います。自然の多い場所にいると、感謝の気持ちが溢れて心の平穏を感じることができますよね。家族とたくさんの時間を過ごすことも、心がハッピーになる近道。現在私は、家族みんなで農場で生活をしていていますが、自分にとってベストな選択だったと思っています」と、自身のライフスタイルを振り返って、美と健康への想いを語りました。

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さらに「男性、女性問わず、40〜60代くらいの年齢を重ねた人をとても美しいと思います。なぜなら、年を重ねることで自分自身を熟知し、ありのままの姿を受け入れられることができるから。年を重ねることを怖がらず、今の自分が最高だという考えを、皆さんに伝えたいです」と、アンバサダーとして発信していきたい内容についても笑顔でコメント。

新製品を一足早く使ってみた感想も

2月14日に発売されるランコムの新製品「クラリフィックデュアルエッセンスローション」は、「永遠の若さを保つ樹」として知られるブナの芽エキスが配合さた、透明感のある肌へ導く化粧水。この新製品を一足早く使ってみたアマンダは、「とても高い保湿力で、使用感の良さに驚いています。化粧水だけでここまで潤いを感じられるのは凄いこと。香りも良くて、秘密にしておきたいくらい、とっておきのアイテムです」と、はやくもお気に入りのアイテムになった様子。