マイケル・ジャクソンの娘で、現在モデルや女優として活躍するパリス・ジャクソン(20歳)。インタビューで「マイケルは、私のパパよ。今までももちろん、これからもそう。ずっと私の父親です」と語るなど、父の存在について心から誇りに思っているよう。

そんな父を愛するパリスが、悲しく怒りに満ちた写真をインスタグラムに投稿した。それはハリウッドの観光名所でありエンターテイメント界で活躍した人物の名前が彫られるウォーク・オブ・フェームで撮られたもの。そこに刻まれた父と同じ名前にはスプレーで落書きがされており、娘であるパリス自らが、赤いスプレーを消しているのだ。

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リスペクトも何もない人っているのね。ラジオとレコードに違いがあることはわかってるわ。でも名前は名前よ

父の名にいたずらをされたことに怒りのコメントを添えた。この投稿には、DJのディプロは「君のために僕も消すよ」、パリス・ヒルトンやソフィア・リッチーも「愛してるわ」と賛同のコメントを残している。道に記されただけの単なる名前にも見えるけれど、名前は名前。自ら消し、汚した人を批判をしたパリスに拍手を送りたい。