デビュー当時から振り返り！テイラー・スウィフトの衣装＆授賞式ルック48選

2007年5月14日にラスベガスで行われた「アカデミー・オブ・カントリーミュージック（ACM）」に登場したテイラー。

楽曲「Cowboy Like Me」を口ずさみたくなるような、Y2Kを代表するストラップワンピースに、カウボーイブーツでウエスタン風にコーディネート。

2007年11月18日にLAで行われた「アメリカン・ミュージック・アワード（AMA）」に出席したテイラー。

この日はブラックのホルターネックのワンピースに、同色のカウボーイブーツでシャープな印象に。

2008年9月7日、「MTVビデオ・ミュージック・アワード（VMAs）」に初めて登場した際には、当時のテイラーらしいピンクベージュのバレリーナ風ワンピースで、初々しくポージング。

2008年11月23日、AMAのレッドカーペットにて。当時からメタリックな衣装がお気に入りだったよう。

この日は「カントリー・アーティスト賞」を受賞しました。

2009年8月27日にNYのマディソン・スクエア・ガーデンで行われた「Fearless」ツアーでパフォーマンスするテイラー。

大ヒット曲の一つ「You Belong With Me」の歌詞“I'm on the Bleachers（私はただの観客の一人）”と当時のMVを彷彿とさせる、マーチングバンド風の衣装で登場しました。

髪をアップにして、帽子と合わせた姿もキュート！

2011年11月21日、NYで行われた「Speak Now」ツアーの衣装。

ちなみに左腕に書かれているのは、楽曲「Long Live」の歌詞“May these memories break our fall（素晴らしい思い出が、私たちを衰退させませんように）”。

2013年12月14日、「Red」ツアーでオーストラリアのメルボルンのステージに立つテイラー。

このツアーの衣装はアイコニックなものばかり。なかでも「We Are Never Ever Getting Back Together」を歌ったときの、サーカスの団長（リングマスター）風の衣装が印象的。

2014年2月1日「Red」ツアーのロンドン公演では、エド・シーランもサプライズ登場し、彼の楽曲「Lego House」を歌唱。

ユニオンジャックのトップスにはスパンコールがふんだんに使用されており、存在感抜群！

こちらは同じくロンドンで行われた2月11日の公演。

大胆なローカットの赤いレオタード・トップスにミニ丈のフリルスカートと、真っ赤なショートブーツをコーディネート。

2015年8月30日にLAで開催されたVMAsでは、ゴールドやシルバーのスパンコールが施されたハウンドトゥース（千鳥格子柄）のセットアップを着用。囲み目キャットラインでクールな印象に。

2015年12月10日、「1989」ツアーのメルボルン公演にブルーのスパンコールが光り輝くボンバージャケットで登場したテイラー。

もしもこのルックに挑戦する場合は、白フレームのサングラスも忘れずに！

ジャケットを脱いだ姿がこちら。大胆なカッティングのトップスに、パープルの光沢あるスカートを合わせた肌見せルックで「Shake It Off」を披露しました。

2016年2月15日にLAで開催された第58回グラミー賞では、2度目の「最優秀アルバム賞」を含む3冠を獲得したテイラー。

「アトリエ ヴェルサーチェ」のベアトップと、大きくスリットの入ったピンクのロングスカートでカラフルに。

同じく第58回グラミー賞のステージでは、まったく異なる表情を見せたテイラー。「ジェシカ・ジョーンズ」のボディスーツに「スチュアート・ワイツマン」のシューズを着用し、ひときわ存在感を放っていました。

2016年5月2日には、NYのメトロポリタン美術館で開催されたメットガラに出席。

ホストを務めたこの年のテーマは「手仕事×機械：テクノロジー時代のファッション」。メタリックなドレスとグラディエーターヒールはともに「ルイ・ヴィトン」で、プラチナブロンドヘアとブラックのリップでシャープに仕上げています。

「Reputation」ツアーは、楽曲「...Ready For It」からスタート。MVの衣装を思わせるフーディつきのボディスーツを着用し、視線を独り占めにしました。

写真は2018年6月15日に行われた、アイルランドのダブリン公演のもの。

「I Did Something Bad」の歌詞を思い起こさせるような、シャープな衣装で登場したのは、2018年6月22日に行われた「Reputation」ツアーのロンドン公演。

ブーツは「クリスチャン ルブタン」のもの。