昨年7月にアメフト選手のラッセル・ウィルソンと結婚し、現在妊娠中の歌手シアラ。離婚歴のある彼女にとって初めてではない今回の結婚だけど、一度目に増して特別なものになったみたい。その理由は、「結婚するまで性交渉をしなかった」から!

<コスモポリタン 南アフリカ版>に、婚前交渉をしなかったかを語ったシアラ。

まずはパートナーとの友情に集中して、強い "土台"を作ることが大切だと思うの。真の友情を築き、同じ価値観や人生観を持てたところで、やっと良い雰囲気になるのよ。絶対に失わない友情があると知ることは重要だし、とてもパワフルなこと。こんな考え方を教えてくれた夫に感謝しなきゃね

そう、そもそも結婚前にセックスをしないと最初に言いだしたのは夫のラッセル。ラッセルは神さまからお告げを聞いて、この決断に至ったんだとか。

「ある日神さまに、『彼女を導いてほしい』と言われたんだ。だから『神さま流の恋愛をするのはどうか』とシアラに尋ねたら、『肉体関係がなくても愛し合えるわ』と彼女は言ってくれたよ」

パートナーとの友情が大切な理由を、シアラはこう説明。

「私が思うに、女性は心や精神で物事を考えるの。男性と出会うと、『彼はどんな人? 彼は私にとって特別な人?』って考える。だけど男性は、外見を通してしか相手を見られないように感じるの。だからこそ友情が大事なのよ」

「それに自分の尺度を持つことも大切。誰かに愛してもらうためにカラダを差し出さなければならない、という考えは絶対にあってはならないものよ

恋愛感情や欲望に身をまかせるのではなく、まずは根本的な部分で相手との関係を深め合えるって素敵! そこに友情があれば、愛情はもっと固く、揺るがないものになるのね♡

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