テレビ映画『キャンプ・ロック』のミッチー役をはじめ、ディズニーチャンネルの子役として人気を集めたデミ・ロヴァート。2008年からはプロの歌手として活動を始めたものの、2010年から11年にかけては摂食障害や精神的な問題で一時キャリアを中断したこともある。

そんな彼女が、201510月に行なわれた米MLBのワールド・シリーズ第4戦に登場。試合前にカンザスシティ・ロイヤルズとニューヨーク・メッツの選手や関係者、スタジアムの大勢の観客、そしてテレビの視聴者の前で、アメリカ国歌を斉唱した。

この日はダークレッドのタイトなレザースーツ姿で、ニューヨーク・メッツの本拠地シティ・フィールドに現れたデミ。パワフルかつのびやかな歌声で国歌を歌いあげた。

そんなデミの歌声は、「ユー・レイズ・ミー・アップ」などのヒット曲で知られ、ソルトレイク冬季オリンピック閉会式など大舞台も経験してきた米歌手、ジョシュ・グローバンも絶賛!

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「わお…デミ・ロヴァート(@ddlovato)は見事な歌声の持ち主だ。素晴らしい国歌斉唱だったよ #WorldSeries」

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「どうもありがとう、ジョシュ(‏@joshgroban)!」

デミの圧巻のパフォーマンスは、こちらからチェック!

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Demi Lovato sings the National Anthem before the World Series
Demi Lovato sings the National Anthem before the World Series thumnail
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不安定な時期があったものの、2013年にディズニーのアニメ映画『アナと雪の女王』のエンドロールで流れる「レット・イット・ゴー」を歌うなど、今では完全復活したデミ。今回の国歌斉唱直前にリリースされた最新アルバム『コンフィデント』も、全米チャートで最高2位をマークした。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Captain & Me, Inc.

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