1.仕事しながらのランチ
パソコンを打ちながらランチを食べること、ありますよね? 実は食事をデスクでとると、バイ菌がデスクの上で繁殖して不衛生なんだとか(なんと、デスクはトイレの便器よりはるかに汚いという調査報告も!) 一方、ランチタイムに外出すると、ビタミンDの生成を高め、消化機能や免疫力もアップ。さらには脳に酸素が行きやすくなって頭もすっきり、といった良い効果が得られるのだそう。ちなみに、体内の20%の酸素が脳で使われているらしい。ランチ後もより効率よく仕事ができるよう心がけましょう。
2.デスクが散らかっている
あなたのデスク周辺は今どんな状態? 書類、ポストイット、フォルダなんかが積み上がっていませんか? 週に一回は、デスク周りの掃除を行いましょう。必要なものと不必要なもの、ささっとでいいので仕分けして。デスク周りがきれいだと、食事も規則正しくなるんだとか。カラフルに装飾したり、小さな照明をつけたり、植物なんかを置いてデスク周りを華やかにするのもオススメ。退屈なデスクワークもはかどるはず。
3.お水を飲まない
水をあまり飲まない人は、積極的に飲むようにしましょしょう。デスクに大きなペットボトルや水筒を置いて、いつでもゴクゴク飲める準備を。お肌にも脳にも良いし、頭痛を抑えたり、ダルさも取れたりするのだそう。十分にお水を飲むことで、1日がより充実するだけでなく、給湯室に行く機会が増えて仲間とのコミュニケーションにも花が咲くかも!
4.コーヒーの飲みすぎ
集中力キープや落ち込んだときの気分転換にコーヒーは効果的。でも、飲み過ぎは逆効果。頭痛や胸やけ、不安感を煽るなど、良くないことも多いのだとか。1日に摂取していいカフェイン量は400ミリグラム、すなわち小さいカップにブラックコーヒー4杯まで、とおぼえておきましょう。それを超えたら、カフェインレス(デカフェ)のコーヒーを飲むように心がけましょう。
5.姿勢が悪い
座っているときの姿勢が悪いと、やる気が起きにくく、他人から見ても自信がないように見られてしまいがち。また、身体的にも、腰や背中が痛くなったり体幹が弱くなったりというデメリットがあるのだそう。まっすぐに腰かけ、肩を後ろに引き胸を広げるようにしましょう。見た目もきれいで、気持ちも前向きになるはず。
6.同僚と無駄話しすぎる
ガス抜きの時間は必要不可欠。不満をうまく吐き出すことで、ストレスを減らせるという研究結果も。ただし、常に文句ばかり言っていると余計にストレスを溜めることに繋がるのだとか。不満や不安はさっと吐き出し、すぐに切り替えて前進すること。そうすれば気持ちが楽になって、生産性もアップするはず。
7.頼まれたら断れない
同僚から、「ありがとう、助かる!」なんて言われてぬか喜びしてませんか? 仕事を安請け合いして働き過ぎる人は、ストレス、不安、睡眠不足、仕事の質の低下を招きかねません。上司から良い評価を得ようと思って、お願いされるたびに「イエス」と言っているのなら、そろそろ「ノー」と言えるようになりましょう。
8.残業しがち
やらなきゃいけないことが多すぎて、定時に退社するなんて無理? 残業してばかりの人は、定時に帰るべく働いている人に比べて、仕事の効率が悪いというデータがあるのだそう。定時に帰る人は、仕事中に無駄なおしゃべりや、Facebookを見たりすることなく、集中して仕事をこなしている人が多いよう。
あなたも、「自分の時間をマネジメントすること」、それから「本来自分がやるべきタスクでないなら、上司に相談すること」を心がけてみては? そして仕事終わりに、スポーツやアート等、好きなことをする時間を作りましょう。それをモチベーションにしたら、仕事にも集中できて、定時に帰れることにもつながるかも。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Captain & Me, Inc.