"コンタクト使用者"がやってはいけない11のこと

レンズを口の中に入れるなんて、もってのほか!らしい…

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眼球に異物であるプラスチックの物体を貼り付けるという行為は、誰にとっても大きな恐怖。でも、一度慣れれば、コンタクトは体の一部となり、向かうところ敵なし!と思わせてくれる強い味方に。ただ、眼鏡をかける煩わしさから開放されたら大胆な気分になれるとはいえ、それに伴ってケアもおざなりになりがち。

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コンタクトのケアを怠ると、炎症を起こしたり、最悪の場合は失明に至ったりするなど、様々な問題につながる恐れが。そこで、ロチェスター大学で眼科学と視覚科学を教えているスコット・マクレイ教授に、コスモポリタン アメリカ版が聞いたNG事項をお届け。

1.手を洗わずにコンタクトに触れる

汚い手のままでコンタクトを扱うと、手に付いた細菌がレンズに付着するそう。「細菌は悪賢いため、あらゆる場所に移動します」と、マクレイ教授。コンタクトを付けるときと外すときは、必ずあらかじめ手を洗うように心がけて。

2.コンタクト洗浄液を使い回し&使用済みの洗浄液をコンタクトケースの中に放置

消毒効果のある洗浄液は、コンタクトを清潔にしてくれる優れもの。ただし、使用後に何日間も放置するとなると、話は別。というのも、繁殖した細菌はその殺菌効果を無効にしてしまうから。一度使った洗浄液を使うことも同じなのだとか。レンズに付着した細菌が目の中に入ると、緑膿菌感染症という深刻な病気になる恐れも。

3.コンタクトケースの洗浄&乾燥を怠る

洗浄液を捨てた後、ケースを自然乾燥するだけでは不十分。1週間に1度は洗剤と水で洗浄し、完全に自然乾燥するのがおすすめ。マクレイ医師いわく、「細菌は湿気を好みます」とのこと。彼が診察する患者の半分は、コンタクトケースをきちんと乾燥させていないことが原因で来院するハメになるんだとか。

4.コンタクトを毎日洗浄しない

コンタクトレンズの表面には自然と細菌、ゴミ、タンパク質が付着し、最悪の場合、まぶたに無数のぶつぶつが発生する巨大乳頭結膜炎になる恐れが。すると、いずれはコンタクトを使うことができなくなってしまう可能性もあるのだとか。だから、ケアはくれぐれも万全に! コンタクトは毎日、洗浄液を使って優しく撫でながら不純物を取り除き、清潔に保ちましょう。

5.コンタクトを口の中に入れる

マクレイ医師によると、「実は、口の中には目の中よりも遥かに多い細菌が潜んでいます。口の中に入れた後にはきちんとレンズを洗浄しないと、後で目が炎症を起こす可能性があります」とのこと。

6.レンズを長時間使用する

マクレイ医師は、「レンズを外し、目を休ませる期間を定期的に設けて下さい」とアドバイス。眼球が十分な酸素に触れないと、細菌が目に入った場合に角膜が腫れて角膜上皮剥離になり、後に感染する可能性があるんだとか。一般的に言っても、目を休ませる必要があるので、たまにはコンタクトを外すことをお忘れなく。

7.コンタクトを付けたままで寝る

これはコンタクトの使用上の禁止行為としてすでに常識のはず。コンタクトをしたままで昼寝、または一晩中眠った後に目が傷んだり、腫れたりすることは事前に防ぎたいもの。それが原因で目に細菌が入ると、最悪の場合失明してしまうことも。

8.コンタクトにメイクが付いても、そのままにする

ペンシルアイライナーを引いているとき、ペンシルの先がコンタクトに付いてしまった、なんて経験はありませんか? その場合は、面倒でもコンタクトを外し、きちんと洗浄&殺菌すること。

9.目が痛いのに、コンタクトを付けたままにする

目が赤くなって、異常を感じたときはコンタクトを外すこと。痛みを感じるということは、感染していたり、またはコンタクトが傷ついていたりなど、何らかの理由があるはず。原因がなんであれ、とにかく外すことが重要。完全に消毒し終わるまで、そのコンタクトは付けないようにしましょう。

10.コンタクトを付けたまま水の中に入る

シャワー、お風呂、スイミングプールなどの水の中には細菌やアメーバが含まれている場合があるので、コンタクトをきちんと消毒しないと、後で取り返しのつかないことになってしまうかも。特に怖いのは、アカントアメーバ角膜炎(浴槽で発生することが多い)という目の病気。ひどい場合には視力障害になったり、失明してしまうこともあるのだとか。コンタクトを付けたままでシャワーを浴びるなら、できるだけ目を閉じたままで。万が一、目の中に水が入ったら、後でとにかく洗浄、洗浄、また洗浄!

11.目をこする

普段から目をこする癖がある人は、コンタクトの有無にかかわらず、正常な状態では丸みを帯びているはずの角膜が円錐型に尖ってしまう、円錐角膜(固くなった乳首のように見える!?)という病気にかかる恐れが。そうなると、視界がぼけたり、角膜移植の必要が生じる可能性も。目の痒みが気になるなら、薬局で痒みを和らげる目薬を買って使いましょう。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon solutions

COSMOPOLITAN US

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