大切な人とお酒を飲むのが好き？ 答えがイエスなら朗報となるニュースを、コスモポリタンオーストラリア版で発見！ 『Journals of Gerontology Series B: Psychology Series』によると、一緒にお酒を楽しむカップルは良好な関係を保っているんだそう。
幸せの秘訣がまさかのお酒だったなんて！
とはいえ、この研究の内容は実に大真面目。対象となったのは結婚期間が平均33年の4,864組の夫婦で、飲酒が2人の関係にどのような影響を及ぼすか、という点が検証された。
そしてわかったことは？50歳以上で2人共お酒を飲む場合、夫婦は円満な関係を築いていたらしい。ところが、お酒を飲むのが片方のみの場合、2人が結婚に対して不満を持っている割合が高いことが分かったんだそう。
結果を見る限り、飲むお酒の量は関係しなかったんだとか。飲み潰れない程度に、2人が一緒にお酒を飲むという点が重要なんだそう。
ちなみに、仮に2人ともお酒を飲まない場合も、夫婦は良好な関係を保っているかららしい。
だから、2人で酔っ払っても、シラフでも、同じことを一緒にする（またはしない）ことが重要だ、ということ。
それでは、早速乾杯！
※この翻訳は、抄訳です。
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