豊富なメニューとカスタマイズで人気の「スターバックス」が、食事がプラントベース、あるいは動物由来のモノを生活から排除しているヴィーガンの人たちにむけた、「レンズ豆」由来のヴィーガンホイップクリームを試作しているそう!
現在、レンズ豆由来のヴィーガンホイップクリームのテストが行われているのは、米ワシントン州シアトルにある2つの店舗のみ。ベルビューに位置する店舗は公表されているものの、もう一方の情報は非公開になっているよう。
同社ではすでに、植物由来の代替品をメニューに導入しており、イギリスでは1年前から、牛乳を使わないヴィーガンホイップクリームのパンプキン・スパイス・ラテやフラペチーノが発売しています。
スターバックスの広報担当者は、<ベジニュース>に次のようなコメントを残しています。
「持続可能な未来を目指すコミットメントの一環として、環境に配慮した植物由来メニューの拡大を目標に掲げます」
顧客の様々なライフスタイルに合わせて加速している「食の多様性」。ヴィーガンメニューが世界中で定着する日も、そう遠いことではないのかも!
※この翻訳は抄訳です。
Trasnlation:YUUMI IKEUCHI