90年代を写真で振り返り♡有名セレブの「ブレイク当初と今」
今やすっかりベテランな女優/俳優も、初々しい時代が…!
今やすっかりベテランとなった豪華セレブたちが、まだ駆け出し時代だった90年代。本記事では、そんな90年代に一世を風靡し、今でも活躍しているセレブたちの「当時と今」をお届けします。
90年代:ジム・キャリー
90年代初頭に、スタンドアップコメディアンとしてスタートしたジム・キャリーは、90年代半ばに演技に挑戦。コメディ映画『ジム・キャリーはMr.ダマー』や『エース・ベンチュラ(原題)』、『マスク(原題)』などに度々出演し、コメディ俳優としてトップに立つように。
現在:ジム・キャリー
現在はコメディ映画から少し距離を置き、他ジャンルを探求しているよう。ドキュメンタリー映画に出演したほか、ライターやプロデュース業にも力を入れているんだとか。また、自身のうつ病についても、公に打ち明けています。
90年代:シャロン・ストーン
映画『トータル・リコール(原題)』や『氷の微笑』、『カジノ(原題)』、『スペシャリスト(原題)』に出演し、セックスシンボルとして親しまれていた女優のシャロン・ストーン。
現在:シャロン・ストーン
現在も女優業を続け、コメディ映画『ディザスター・アーティスト(原題)』や、『アルティメット・サイクロン』、シャロン・ストーン主演のドラマ『モザイク(原題)』など、幅広いジャンルで活躍しています。
90年代:ウィル・スミス
ウィル・スミスも、1980年代後半から90年代にかけて最も注目されたスターの一人。『ベルエアのフレッシュ・プリンス』などのテレビ俳優から、『メン・イン・ブラック(原題)』などの映画俳優のほか、当時はラッパーとしても活躍していたんだとか。
現在:ウィル・スミス
今でも輝かしいキャリアを維持しているウィル・スミス。音楽活動は減ってしまったものの、映画『アラジン(原題)』や『スーサイド・スクワッド(原題)』など、すっかりヒット作品の常連俳優に。
女優のジェイダ・ピンケット・スミスと結婚し、二人の間に生まれた娘ウィローと息子ジェイデンは、両親と同じくらい有名なセレブキッズに。
90年代:ウーピー・ゴールドバーグ
映画『ゴースト/ニューヨークの幻』や『天使にラブ・ソングを』、『エディー 勝利の天使』、『ステラが恋に落ちて』などに出演したほか、自身のトークショーでホストを務めていたウーピー・ゴールドバーグ。
その後、『ゴースト/ニューヨークの幻』での演技で、黒人女性初のアカデミー賞の最優秀助演女優賞を獲得しました。
現在:ウーピー・ゴールドバーグ
今でも女優業を続けているうえに、トーク番組『The View』の共同ホストを務めるウーピー・ゴールドバーグ。『Glee』などのテレビ番組にも登場したほか、映画『スター・トレック:ピカード(原題)』のシーズン2では、ガイナン役としてカムバックを見せることが明らかに。
90年代:トム・クルーズ
『ミッション:インポッシブル』シリーズや、『アイズ ワイド シャット(原題)』、『ザ・エージェント(原題)』に『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(原題)』など、数多くの映画出演を遂げたトム・クルーズ。90年代は彼にとって、キャリアの全盛期だったとも言えそう!
現在:トム・クルーズ
現在は映画の出演は減ったものの、シリーズ6作目の『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』では、イーサン・ハント役を再び好演しました。
90年代:リサ・ボネット
コメディ番組『コスビー・ショー』のデニス・ハクスタブル役を演じたことで、一躍有名となった女優のリサ・ボネット。当時から、個性的なファッションセンスが光る…♡
現在:リサ・ボネット
以前ほど多くの作品には出ていないものの、プライベートはかなり充実している様子。娘のゾーイ・クラヴィッツはますます女優業に磨きがかかり、リサ自身は、大ヒットシリーズの『ゲーム・オブ・スローンズ』に出演したジェイソン・モモアと歳の差結婚したことでも話題に!
90年代:ジェイミー・フォックス
90年代、スタンドアップコメディアンから俳優に転身したジェイミー・フォックス。1990年公開の映画『トイズ(原題)』で、スクリーンデビューを果たしました。また、当時はアルバム『Peep This』で、ミュージシャンとしてもデビュー!
現在:ジェイミー・フォックス
現在は、自身が司会兼製作総指揮を務める音楽ゲーム番組『ビート・シャザム(原題)』や、映画『黒い司法 0%からの奇跡』に出演し、大きなキャリアアップを実現。
今度の活動としては、ボクシング元ヘビー級チャンピオンのマイク・タイソンの伝記映画 『Finding Mike(原題)』で主演を務める予定なのだそう。
90年代:ブラッド・ピット
ホラーロマンス映画『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(原題)』や、『レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い』、『セブン』などに出演して世界中のファンのハートを鷲掴みにしたブラッド・ピッド。
現在:ブラッド・ピット
「第92回アカデミー賞の授賞式」では、映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(原題)』で助演男優賞を初受賞し、役者としてのキャリアアップを見事に成し遂げました。
また、ブラッド・ピットが率いる製作会社プランBエンターテインメントが贈る映画『ムーンライト』や『それでも夜は明ける』などで、プロデューサーとしての実力も発揮!
90年代:レオナルド・ディカプリオ
レオナルド・ディカプリオの輝かしいキャリアは、まだ10代だった90年代にスタート。映画『ギルバート・グレイプ』、『バスケットボール・ダイアリーズ(原題)』や、『ロミオ+ジュリエット(原題)』、『タイタニック(原題)』に出演して、スターダムを駆け上がりました。
現在:レオナルド・ディカプリオ
現在も、映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(原題)』、『レヴェナント:蘇えりし者』、『ウルフ・オブ・ウォールストリート(原題』)、『華麗なるギャツビー』など、数々のヒット作品に出演。2016年には、『レヴェナント:蘇えりし者』の演技で、念願のアカデミー主演男優賞を受賞しました。
今やベテランなセレブたちも、初々しい駆け出し時代があったと思うと親近感が湧きますね♡
※この翻訳は抄訳です。
Translation:YUUI IKEUCHI