レオナルド・ディカプリオとW主演を務めた映画『ドント・ルック・アップ』も公開されたのはもちろん、第一子の妊娠も発表し注目を集める女優のジェニファー・ローレンス(31歳)。彼女は先日出演した番組内で、自身のセックスライフをオープンに語り話題に。
2019年10月に、アートディーラーのクック・マロニーと結婚し、今年9月に第一子を妊娠していることを発表したジェニファー。
先日、トーク番組『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』に出演した彼女は、2019年公開の映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』に出演した後、女優業を一時休業したことについてもトークを展開。
番組ホストのスティーヴン・コルベア:「休業していた間は何をしていたの? 楽しんだ? この3年間はどうだった?」
すると彼女は、妊娠で大きくなったお腹に目を向け、冗談めかしてこう返答!
ジェニファー・ローレンス:「とにかくたくさんセックスをしたの…冗談だよ(笑)。ちょっとだけ料理をしたかな。そしたらパンデミックが起こって、それからは料理も掃除もたくさんしたの」
『ドント・ルック・アップ』のプレミアでは、大きくなったお腹を披露したジェニファー。また、<Vanity Fair>のインタビューでは、「母親になることに感謝し、興奮している」と言い、子どものプライベートを守りたいとも語っていた。
「もしディナーパーティへ行ったときに、誰かに『あら、妊娠してるのね』って言われたら、私は『そのことは誰にも話したくない。放っておいて』と言うと思う。私の体のあらゆる本能が、できる限り残りの人生のプライバシーを守りたいと思っているから」
自身のセックスライフをオープンに語っただけでなく、子どものプライバシーをできる限り守りたいと話したジェニファー。産後の活躍も楽しみだけれど、まずは無事に赤ちゃんが生まれてくることを願いたいですね。
※この翻訳は抄訳です。
Translation: ARISA ISHIMOTO