何度も来日するなど、親日家として知られるキム・カーダシアン(40歳)とカニエ・ウェスト(43歳)。

2017年には、カニエの40歳の誕生日に、彼が「大好きな日本」へのサプライズ家族旅行をキムがプレゼント。また、2018年にはカニエが手がけるブランド『Yeezy』のコレクションを身に纏ったキムがブランドのキャンペーン写真を京都でゲリラ撮影したほか、2019年には夏と感謝祭の時期に訪日。そんな彼らの子どもが、現在日本語を勉強中なのだという。


キムとカニエの間に誕生したノース(7歳)、セイント(5歳)、シカゴ(3歳)、そしてサーム(1歳)。日本旅行にも参加したことがあると伝えられている彼らだけれど、中でもセイントは学校でなんと日本語の授業を受けているようで、数字を言えるようになった様子。

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▲ ノース(左)とセイント(右)が両親と東京で写真撮影

そこでキムは、頑張って日本語で数える息子セイントの姿をInstagramストーリーに投稿して披露!

これはxの内容です。詳細はそちらでご確認いただけます。
「私の子どもは、日本語を話せるの」とキャプションが書かれた動画では、手前にセイントが座り、「いち、に、し…」と数えている様子が。途中間違えを指摘され、もう一度数え直すセイント。キムは「日本語のクラスで勉強したのね」と誇らしげ。セイントの奥にはお菓子を黙々と食べているシカゴが座っている。

キムとカニエが離婚へ向かっていることが伝えられたのは、今月初めのこと。最近新たに関係者によって明かされたのは、子供たちの心境。実は4人の子どもは、現在の状況をあまり理解していないそう。また普段からあちこちへ飛び回っている両親に慣れているため、カニエが現在一緒に暮らしていないことに驚きを感じることはないんだとか。

また、キムは子どもたちのためにも、現在暮らしているカリフォルニア州カラバサスにある自宅で生活を続けたいと考えているよう。しかし、キムが所有しているのはその土地のみで、家を所有しているのはカニエ。今後その自宅を誰が持ち続けるのかが問題になると言われている。

離婚危機が報道された当初は、「離婚は確実」と伝えられる一方で「まだカウンセリングを受けている」と言われるなど、はっきりとした状況が分かっていなかったものの、最近では夫婦で受けるカウンセリングを中止し、カニエも離婚弁護士と話を進めているという報道が続出。そして、二人の関係は修復不可能だという証言も。

『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』の最終シーズンの収録が終了したばかりの彼ら。どうやら、その最終シーズンで2人の離婚危機が取り上げられるそうなので、直接彼らの口から話を聞ける日はそう遠くないのかも。