Netflixで公開されるや否や、話題を呼んでいるビヨンセのドキュメンタリー映画『Homecoming』。本作では、昨年のコーチェラ・フェスティバルでの伝説的なライブへの想いや、8カ月にわたる準備期間を追っている。また、ビヨンセが帝王切開で双子を出産したことや、厳しい食事制限をしていたことなど赤裸々な内容が注目されている中、娘ブルー・アイビーとのとあるシーンがファンの間で話題に!

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ビヨンセとジェイ・Zという、世界的アーティストを両親に持つブルー・アイビー(7歳)。彼女はリハーサルを見学することが多いようで、同ドキュメンタリーにも何度か登場している。ファンから注目を浴びているのは、作品の終盤近くで披露したブルー・アイビーの歌声!

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ブルー・アイビーが歌っているのは、“アフリカ系アメリカ人の国歌”と呼ばれる「Lift Every Voice and Sing」。歌詞が途中で分からなくなったのか、母であるビヨンセに助けられながらも最後まで歌いきることに成功。「美しいわ、きれいな声ね」とビヨンセに褒められると、「またやりたい! 最高の気分なの!」と返すなど、7歳にして天職を見つけた様子。そんな彼女の歌声はドキュメンタリーに留まらず、Spotifyで配信されている『Homecoming: The Live Album』というアルバムの中でも聴くことができる。

ドキュメンタリーでは、他にもブルー・アイビーがビヨンセやダンサーたちと一緒に完璧なダンスを披露したり、ギターを弾く真似をしている姿が収録されていて、常に音楽に囲まれて育っている様子が伝わる。実は2年前に発表されたジェイ・Zのアルバム『4:44』でもブルー・アイビーはフリースタイルを披露しており、両親譲りの才能はすでに開花しつつあるようだ。

オークションで高額な美術品を落札してみたり、グラミー賞では同席していた両親に落ち着くよう指示を出すなど、 これまでにも数々の大人顔負けな姿を見せてきたブルー・アイビー。音楽の才能も間違いなしとくれば、本格的なデビューも近い!?

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Homecoming: A Film By Beyoncé | Official Trailer | Netflix
Homecoming: A Film By Beyoncé | Official Trailer | Netflix thumnail
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