マリリン・モンローやアン・ハサウェイも！“ほぼ裸”のネイキッドドレス歴代ベスト51選

もし、このルドヴィック ド サン セルナンのドレスを自分の結婚式で着たいと言ったら、母親は何と言うだろう……。

ジュエルをあしらったこのニップレスが今話題沸騰中！

アン・ハサウェイが演じた『プリティ・プリンセス』のミア・サーモポリスは、このドレスを見て動揺しているかもしれない。

イリーナ・シェイクはヴェルサーチェのネイキッドドレスに身を包み、スーパーモデルらしさを炸裂。

今回紹介するなかで最も大胆なネイキッドドレスのひとつ。

レッドカーペットでのネイキッドドレスの着こなしを含め、ハル・ベリーほど人生でなんでも上手くやってのける人はいない。

こちらは“レッドカーペット・ドレス”ではないため、厳密には今回の趣旨から少しずれてしまうが、マリリン・モンローが映画『お熱いのがお好き』で着用したこのドレス抜きで、ネイキッドドレスを語ることはできない。

保守的な親戚を困らせるために、今年の感謝祭でこのヴェルサーチェのドレスに挑戦してみるのはいかが？

ヴェラ・ウォンによる秀逸なネイキッドドレス。

レディー・ガガがライアン・マーフィーを表現した、「才能があって、途方もなく素晴らしく、驚きがあって、目が離せなくて、壮大で、唯一無二で、完全にオリジナル……」という言葉を、このドレスを手がけたティエリー・ミュグレーに贈りたい。

リリー・ジェームズが着用したこのオスカー・デ・ラ・レンタのドレスには賛否両論あったけれど、リリーがこのドレスを完璧に着こなしているのは紛れもない事実。

今年の『ヴァニティ・フェア』のアカデミー賞アフターパーティのドレスコードはネイキッドドレスだったのではないかと疑ってしまうほど。

どんなネイキッドドレスを着ていくか迷ったときは、リタ・オラのように、星型のニップレスにシャワーカーテンをつければ完成！（歌姫に限る）

ネイキッドドレスはリタの十八番。

リタがネーキッドドレスを着ていない方が珍しいほど。

オプラの言葉を借りれば、“ビヨンセほど素敵な人はいない”。

ベラが着用した氷のようなラルフ＆ルッソのドレスは、3000時間かけて施された手刺繍と、150メートルものシルバーチェーンが特徴。

ヴァネッサ・ハジェンズは、ゴス風のネイキッドドレスを披露。

もし、ネイキッドドレスが受賞対象だったとしたら、このドレスが選ばれていたはず。

ケンダルはなんと、このレッドカーペットで完全にトップレスになることを検討したそう。けれど最終的には、プラダのシアーなタンクトップを着用した。