自信に溢れた佇まいが美しい!
現地時間12月17日に、タイのバンコクで開催された「ミス・ユニバース2018」世界大会。
日本からは加藤遊海さんが代表として出場し、スペインからは史上初となるトランスジェンダーの女性アンジェラ・ポンセさんが出場を果たすなど、様々な話題を呼んだ今大会ですが、その中で見事優勝の栄冠を手にしたのは、フィリピン代表のカトリオナ・グレイさん(24歳)でした。
世界90カ国以上から選ばれし美女たちが集まる中、優勝者のカトリオナさんをはじめ、どんな女性たちがファイナルに残ったのか気になる人も多いはず。
ここでは彼女たちが大会で披露したイブニングドレス姿の写真と共に、ファイナリスト10名の美しさを改めて振り返ってみたいと思います。
今大会で栄冠を手にしたカトリオナさん(24歳)は、クールな目元とヘルシーな笑顔が印象的な美女。審査では右サイドに大胆なスリットが入った、セクシーなドレスで登場しました。
準ミスに選ばれたタマリンさん(24歳)は、現在ケープタウン大学に通う医学生。審査では、シルバーのビーズが美しくきらめくスリットドレスを披露しました。
法学を専攻する学生だというステファニーさんは、なんとまだ19歳! 大会では10代とは思えぬ大人のシースルードレスで、会場を魅了しました。
エキゾチックな魅力あふれるキアラさんは、現在25歳。ビーズ装飾と透け感が美しいドレスで歩く姿は、まるで女神のような神々しさ!
羽根のついたトレーンが華やかなドレスで登場したのは、コスタリカ代表のナタリアさん(28歳)。本国ではTVプレゼンターとして活躍しているそう。
大会の舞台となったタイ出身のソピダーさん(23歳)。彼女がファイナリストに選出されたとき、会場は大歓声に包まれた様子。マーメイドラインの赤いドレスがとってもお似合い。
ベリーショートがかっこいいヘン・ニーさんは、現在26歳。体のラインを強調するセクシーなスリットドレスで審査に臨みました。
大きなトレーンが特徴的なドレスで登場したのは、カナダ代表のマルタさん(24歳)。大学で生物工学を学びながら、プロのモデルとしても活躍しているそう。
スタイルの良さが際立つマーメイドラインのドレスで登場したアキーシャさん(23歳)。教師を目指して、現在は学位取得に励んでいるそう。
ワンショルダーのドレスをグラマラスに着こなしたマニタさんは23歳。学生時代は2つの仕事を掛け持ちしながら、自分の力で大学を卒業した努力家なのだとか。
それぞれの魅力を武器に、優勝を目指して健闘した出場者たち。栄冠は1人しか手にできなかったけれど、彼女たちがこの大会で手にした自信は、きっとこれからも多くの女性たちにパワーを与えてくれるでしょう。
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