肌に悪いとは知りつつも、ついついやってしまう美容にまつわる"悪いクセ"を、コスモポリタン アメリカ版から! 思い当たる人は、お肌のためにできるところから改善していきましょう。
1.ニキビを押しつぶしてしまう
傷跡が残ってあとが大変。つぶしたい衝動をグっとこらえて!
2.メイクブラシをこまめに洗わない
「メイク前にはちゃんと洗顔してるから、ブラシだってそれほど汚れないでしょ?」と自分に言い聞かせてない…?
3.使用期限を過ぎたマスカラを使い続ける
マスカラの使用期限は3カ月といわれていて、期限切れのものを使い続けると、目の感染症のリスクも。新しいマスカラを買う金銭的余裕がないのはわかるけど、あまり長期にわたって使わないようにしましょう。
4.はみ出たアイライナーを消すのは…ツバをつけた自分の指!
綿棒を使うのが正しいんだろうけど、なぜか必要なときに見つからない…というのはよくあること。いつでも見つけられる場所にストックしておきましょう。
5.ところどころ剥がれてきたマニキュアは、新しいマニキュアで"落とす"!
そういうときにかぎって、除光液が手元にない…。ちょっと面倒でも、コンビニへGO!
6.鼻の毛穴ケアはずばり「鼻を強く押して絞り出す」こと!
毛穴からニュルッと出てきた"アレ"を見るのがひそかな楽しみで…。でも、あとで真っ赤になった鼻を見るとしのびない気持ちになるでしょ?
7.メイクしたまま"つい"寝ちゃう
これがお肌に良くないのは、女子ならみんなわかってるはず。
8.アイライナーをきれいにしないまま、友だちとシェア
友だちなんだから、お互いの肌に付いてるバクテリアも仲良くシェアしてOK…なわけないし!
9.お店のお試しコーナーでメイクし放題
それはつまり、不特定多数の人が使ったメイク用品を使ってるってこと。
10.毛を1本剃り忘れて、指を使って抜こうとする
でもなかなか抜けなくて、よけい毛穴にダメージが…。毛抜きで抜けば、一発で終わるから!
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Captain & Me, Inc.