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ほんのり香って気分が上がる「練り香水」。ミニマムなサイジングで携帯しやすい、保湿ケアもできる! とポーチにインしている人も多いのでは?
そもそも練り香水とはどんなものなのか、フレグランスとの違いなどをネイチャーラボの協力のもと、ご紹介していきます。
【INDEX】
練り香水とは?
廣瀬さんによると、練り香水は“固形の香水”で、 香料やミツロウから作られているものがメジャーなのだそう。
通常、香水には香りを持続させるために揮発性のあるアルコールが含まれているものの、練り香水にはアルコールは含まれていないのが特徴。
練り香水の4つの魅力
- 香りが強くなりすぎない
- 肌に優しい
- 持ち運びしやすい
- 保湿もできる
練り香水はアルコール不使用のため、香り立ちが優しく、ビジネスシーンでも気にせず香りが楽しめるのだとか。
練り香水と香水の違いは?
いわゆる香水はアルコールに香料を含ませてつくられたもの。練り香水にも、もちろん香料は含まれるものの、保湿成分がベースなので、保湿効果とやさしい香りを同時に楽しめるのが特徴なのだそう。
練り香水の種類と選び方
形状や成分など、バリエーション豊富な練り香水。それぞれの種類と選び方をご紹介します。
形状で選ぶ
- パレットタイプ…好みの量を試しながら、つける量を調節しやすいのがポイント。
- スティックタイプ…手を汚さずに塗れるのが特徴。出先で練り香水を塗り直したいときや時間がないときにも便利。
成分で選ぶ
- ミツロウ…天然のワックス成分のため、自然派を好む方向け。
- ワセリン…水分の蒸発を防ぐ力が、ミツロウよりもさらに強力なのだとか。肌の表面にしっかり保護膜を張り、水分の蒸発を防ぐフタの役割を果たしてくれるそう。
おすすめの練り香水
ここからは、編集部おすすめの練り香水をお届け!
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