2016年に第2子を出産し、その後ダイエットによりマイナス61ポンド(27.7キロ)の大幅な減量に成功したと報じられた女優ブレイク・ライブリー。そのニュースとともに、ミニ丈のニットドレスで自慢の美脚を披露する姿がパパラッチされていたけれど、その時の格好に長女ジェームズちゃんは意外な反応を示したらしい。

ブレイクは自身のインスタグラムに、その時の写真を2枚アップし、「実はエレベーターのドアが閉まる瞬間、娘に『ママ大変! パンツを履き忘れているよ!』って心配されたの」とコメント。どうやらジェームズちゃんにとってはちょっぴり丈が短すぎたみたい。

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ブレイクは2012年にライアン・レイノルズと結婚し、2014年に長女ジェームズちゃん、2016年に次女イネスちゃんを出産。今回の減量には、ブレイクの専属トレーナーのドン・サラディノが大きく貢献していて、彼女のインスタグラムには、2人の2ショットとともに「インスタグラムをスクロールしながら、『なんでこの人たちみたいな体型じゃないんだろう』と水着モデルたちを眺めていても、妊娠中に増加した61ポンドの体重は減らないみたいね」とのメッセージを添えている。

でも最初はなかなか体重が落ちなかったようで、ブレイクはその時の苦労話をエンタメサイト『E!ニュース』に告白。

「彼女(女優エミリー・ブラント)は、出産から2カ月後には元の体型に戻っていた。ついついそういうお母さんたちと自分を比較してしまうのよね。そこがダイエットの難しいところ」

「私はダイエットに14カ月ほどかかった。今ではPVC素材の服も着られるようになったわ。でも着られなくたって気にすることはないの。ゴールは人それぞれによって違うから、自分のペースで目標に向かって頑張ればいいと思う」

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14カ月でマイナス27.7キロとはさすがブレイク。ここまでの道のりは険しかったみたいだけど、根気よく続けることが大事だとつくづく実感。ダイエット中の女性たちにとって大きな励みになったはず!

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Reiko Kuwabara

From: ELLE UK