まるで奇跡!セレーナと親友が「腎臓移植手術」に踏み切れた理由

セレーナ・ゴメスが初めて明かす、手術前後の状態と命の恩人でもある親友フランシアとの関係。

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夏の間に極秘で腎臓移植手術を受けていたことを、今年9月に告白したセレーナ・ゴメス。いつの間にか大手術を終えていただけでなく、臓器提供を引き受けたドナーが親友の女優フランシア・ライサだったことなど、世間もショックを隠せなかった。SNSでの告白以降、何も語ってこなかった親友2人が初めて手術のことを明かしたインタビューから見る、その詳細とは…?

インタビューを敢行したのは「TODAY」という情報番組。数日に分けて放送されたインタビューではセレーナが病気を認めたくなかったこと、どのようにフランシアがドナーになったのか、そして人生がどのように救われたのかを告白。

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「ずっと頭痛や熱、そして疲労感に悩まされてました。それでも私は立ち止まることはなかった。無視したの。病気を認めたくなかったんです」と語ったセレーナ

ようやく昨年、ループスの症状であったうつ症状などの改善のために施設に入ったセレーナ。その間は、親友のフランシアとも連絡を絶っていたんだそう。フランシアはその時のことをこう語った。

6ヶ月話さなかったの。友情や信頼について学ぶことができました。連絡が取れないことや側にいてあげられないことに傷つくことは簡単だけど、彼女は自分自身で解決しなければならないんだって理解したんです」

また、フランシアがセレーナのドナーになったのは、様々な偶然が重なったためだそう。

「一緒に住んでたんです。でも、その時期の私は環境を変えようと考えていて、新たな家を探そうとしていたんだけど、心のどこかが私にやめるように言ったの。まるで神様に止められたように。それからある日、家に帰ってきたセレーナがすごく感情的だったのが分かった。体調が悪かったことは知っていたのだけれど、彼女の性格もよく分かっているし、しばらく何も聞かずにいました。でも、セレーナがペットボトルを開けられなくて泣きながら捨てる姿を見て、私はどうしたのか聞いたの。それから全て話してくれて、腎臓移植できるまで7年から10年かかることで苦しんでいることを知った私はすぐに『私も検査をしてみる』と言いました。セレーナには反対されましたが、私の中では固く決心していました」

フランシア・ライサ&セレーナ・ゴメス

それからのフランシアは、腎臓を失うことが体にどのような影響を与えるのかを教わるクラスを受け、血液検査など様々な身体的や精神状態の検査を行ったそう。そしてマッチだと知り、最終的にドナーになると決定するまで牧師と話したり心の整理をしようとしていたところ、セレーナから「マッチだったよ」と言われたとか。通常は移植を待つ側が知ることはないそうで、この異例だった出来事を「神様からのお告げ」だと感じ、ドナーになることが最終的に決まったのだそう。

セレーナは「フランシアに命を助けられた」と語っている。それほど緊急を要した手術だったそうで、「生きるか死ぬかの状態だった」と話している。

フランシアが行った検査は通常6ヶ月ほどかけて行われることだったが、彼女はわずか1日で全てをこなした。また、フランシアは手術前に遺言書を書かなければならなかった。しかし、それでも彼女は1度もドナーになったことを後悔をしていないという。

「後悔をしたことはありません。その逆で、私は彼女のためにこのようなことができ、とても光栄ですし、感謝しています。彼女には『人生を助けられた』と言われますが、彼女は私の"家族"なので、全く考える必要もありませんでした。時々私の体の一部だったものが今は彼女の中にあることを不思議には思います」

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セレーナも同じく不思議に感じることがあるそう。

「本当に不思議ですね。実は手術跡が突出していて、これは永遠に残るものなのです。最初はあまりに大きすぎて、排出させなければならなかった。でも、そういうことを経験して、さらに不思議に思うんですよね」

今はこうして元気な2人だけど、実はセレーナは2度の手術を受けているのだそう。腎臓移植の手術に2時間かかっただけでなく、手術後に腎臓が回転してしまったため再び6時間の手術を受けたことを明かした。

「移植直後は大丈夫だったんです。気分も良くて、フランシアに『愛してる』と伝え、その後寝ようとした時です。過呼吸になって、手術したところに激痛が走りました。動脈が反転したため腎臓が回転していました。さらに6時間の手術に入りました。そのような状況に対応できる医師がいたことに感謝しています」

また、回復するまでも大変だったとセレーナは語った。

「フランシアと同じ部屋に入れるように手配しました。安静にしなくてはならなく、歩けるのは11時間のみ」

さらにフランシアも経験を語った。

「自分で下着をつけることもできなかったの」

しかし、現在は移植のおかげでセレーナの体調は改善したそう。

「関節症は無くなりました。ループスが再発する可能性も3パーセントから5パーセントになりました。血圧も以前よりも良いですし、私のエネルギーや人生も良くなりました」

家族の誰もマッチせず、セレーナが途方に暮れていたところ、親友がドナーになると申し出てくれたことに感謝をしている。

「誰かにドナーになってほしいとお願いはしたくなかった。でもフランシアは申し出てくれた。それだけでもすごいことですが、さらにマッチする人を探すことはものすごく大変なんです。それなのにフランシアがマッチしたってことは、本当に信じられなかった」

様々な偶然や奇跡が重なり親友同士で腎臓の移植手術を受けることになったセレーナとフランシア。最後にセレーナは「私たちのストーリーを通して誰かを助けられればと思う。世界には素晴らしい人間がいることをみんなに知ってほしい」と泣きながら訴えた。

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