現地時間先月27日にロサンゼルス近郊のブレンドウッドの自宅でウェディングを挙げ、晴れて夫婦となったミランダ・カー(34)と<スナップチャット>CEOエヴァン・スピーゲル(26)。
そんな幸せな2人が、新婚旅行でフィジーのラウカラ島へ出発したよう! 世界を代表するスーパーモデルと億万長者カップルなだけに、ハネムーンがなんとも豪華だと話題に♡
フィジーの都市であるナンディから、フライトで約1時間のところに位置するラウカラ島は、世界でも最高級のリゾート地としても知られる島。関係者によれば、ミランダはリゾート内にあるレストランでランチを楽しみ「リラックスし幸せそうに見えた」とのこと。
その宿泊先がなんとも豪華! <The Daily Telegraph>によれば、実は2人のステイ先は「レッドブル」創業者の1人、ディートリッヒ・マテシッツ氏が所有するプライベートリゾートなのだそう。2003年にマテシッツ氏がラウカラ島にあるこのリゾートを購入。そのため、マテシッツ氏から個人的に承認されないと、ここには宿泊できないのだとか。
気になる1泊の宿泊費は、1万2800ドル(約140万円)から6万ドル(約660万円)で、ゲストは宿泊条件として、4日以上ステイしなければいけないとのこと。
新婚旅行にぴったり♡ 価格さえ手が届けば…
過去、オーストラリア出身のモデル、エル・マクファーソンもこのリゾートで挙式行っており、その際には、別荘25軒全てをレンタルしたのだとか!
リゾート内では、床が隙抜けのカヤックやジェットスキー、また白砂沿いでの乗馬など、数々のアクティビティも楽しめるとのこと。
こんな楽園のようなハネムーン、夢のよう…ミランダとエヴァン、末永くお幸せに♡