グリッターリップにフラワー装飾…目立つこと間違いなし!
世界最大級の音楽フェス、グランストンベリー・フェスティバルを皮切りに、夏フェスシーズンが本格到来! そこで今年のフェスにぴったりのインパクトメイクを2017年春夏のランウェイからピックアップ。ヴィヴィッドカラーのアイメイクからグリッターを使ったキラキラメイクまで、5つのテクニックをご紹介。コツを押さえれば意外と簡単なので、ぜひトライしてみて。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation:Reiko Kuwabara
From:Harper's BAZAAR UK
今年のグラストンベリー・フェスティバルでもいちひと際目立っていたグリッターリップ。このルックを手に入れるには、トップショップの「Lip Kit(全6色、18ポンド)」がおすすめ。このキットは、リップライナー、リップペイント(リップカラー)、マットに仕上げるリップマティファイアー、リップグリッターがセット。個性派サングラスを合わせれば、フェンディのようなロマンティックなルックが完成。
極楽鳥からインスパイアされたという、ハイダー アッカーマンの2017春夏コレクション。メイクアップアーティストのリンゼイ・アレキサンダーは、鮮やかなネオンイエローでグラフィカルな跳ね上げラインを描き、存在感のある目元を実現。白やクリーム色のラインを引いてから、M・A・Cの「Pigment in Rock-It Yellow(16ポンド)」を重ねると発色がさらにアップ。無印良品の「Thin Cotton Buds(2.50ポンド)」にクレンジング液を含ませれば、ちょっとしたラインの修正も可能に。
ジャンバのランウェイで目を引いたシルバーのポイント使い。ラメの入ったグリッターカラーのアイライナーがあれば手軽に真似することもできるけど、描くのが苦手な人は、In Your Dreamsのフェイスジュエリーを試してみて。シンプルだけど、さりげなく個性を主張できるはず。
サルヴァトーレ フェラガモ風メイクを叶えてくれるのは、M・A・Cの「PaintStick(16ポンド)」。Basic RedやGenuine Orangeなどのヴィヴィッドカラーをひと塗りするだけで、瞬時に目元のインパクトを強めてくれる。まつげはあえてノーマスカラ、眉毛はナチュラルに整えるのがコツ。
アクセサリー感覚で、顔にペタッと貼り付けられた花の装飾。M・A・Cの「DuoAdhesive(10ポンド)」があれば、好きな押し花や生花を簡単につけることができる。顔の骨格に沿って貼り付ければ、コントゥアリングに代わる新しいメイク術としても小顔効果もあるかも?
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