お腹がスリムなセレブ15人の「食生活」を大調査！

ジェニファーの腹筋は長年のヨガとヘルシーな食生活で作られているよう。時々パスタを食べるのが楽しみではあるものの、ラザニアシートのようにスライスした野菜（ズッキーニやナスなど）をパスタ代わりにするという徹底ぶり。ランチはサラダとタンパク質系の食材を一品ずつという組み合わせ。そして間食用に、ゆで卵やカット野菜、ほぐした鶏肉といったヘルシーな食材を冷蔵庫に常備しているそう。

人気スーパーモデルの朝ごはんは、野菜たっぷりのスクランブルエッグや、ヨーグルトボウル。そして、午後にはスムージーでエネルギーを補給。お気に入りの材料は、ストロベリー、ブルーベリー、バナナ、アーモンドバター、ココナッツミルク、チョコレートココナッツ味のプロテインだそう。食事スタイルは、"タンパク質＋野菜"というシンプルな組み合わせで、これを厳格に守っているよう。

オーディション番組『アメリカン・アイドル』でデビューしたキャリーは、フィットネスが大好きなヴィーガン。彼女の食事日誌によると、ピーナッツバター、豆腐スクランブル、イングリッシュマフィンなどのメニューが多く、時にはベジバーガーを食べる日も。

20代顔負けの鍛えられた水着姿をスポーツ雑誌で披露し、世間を驚かせたクリスティ・ブリンクリーは現在なんと63歳！　朝はヨーグルトと、フルーツか卵白オムレツなどを食べ、ランチは主に夕飯で残った豆類や穀物を使ったサラダだそう。甘いものなんて食べないと思いきや、スナックにはローカカオとアサイーのチョコレートバーを、毎日欠かさず食べるのだとか！

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：リミックス』への出演に向けて、双子の妊娠で増えてしまった30キロを見事に減量したゾーイ。彼女のダイエットは80/20の食事方針で、8割がヘルシーな食材であれば、2割はそうでなくても大丈夫というもの。朝食はアボカドやグリーンジュースなど、とにかく緑のものを必ず取り入れるそう。スナックには大好きな味付きポップコーンを。運動の後などしっかり食べたいときは、鶏肉とキヌアに野菜をプラスした食事でタンパク質をリチャージすることが多いとか。

朝食は目玉焼きとハムを乗せた、そば粉のパンケーキとオレンジジュース。平日の食事は、サラダ、ヨーグルト、サンドイッチで、甘味料の入ったドリンクは一切飲まないというシンプルな食事スタイルを実践しているテイラー。お菓子作りが得意なので、週末にはスイーツも食べるそう。

朝食が一日のうちで一番大事と言われるけれど、朝はお腹が空かないため食べないというケイト・ハドソン。そんな彼女もグリーンジュースやプロテインシェイクは愛飲しているよう。食生活は、酸性の食べ物を排除した高アルカリ性ダイエットが基本で、サラダなど植物性の食事が中心のよう。

料理が大好きなモデルのロージーは、お菓子作りの腕前も一流なのだそう。そんな彼女だけに、栄養豊富なオーガニックの食事を自分で作っているよう。また、午前中のうちに、コップ8杯の水を欠かさず飲むというからスゴイ！

料理の腕前はもはや有名なクリッシー。朝食においては炭水化物抜きで、卵が中心のため自称"タマゴガール"なんだとか（笑）！　ディナーはしっかりと食べることが多いようで、メニューが"豪快な肉の塊"なんて日もあるようだけど、スイーツはNG。

栄養士をつけて食生活を徹底改善したというジェシカ・アルバ。朝はスムージーで、中でもアボカドとアーモンドミルクのスムージーによってお肌のトラブルが解消されたのだとか。間食にはアボカドのワカモレディップがお気に入りで、食事はタンパク質、脂質、食物繊維と緑の野菜を必ず取り入れるそう。

ジゼルと彼女の夫でNFL選手のトム・ブレイディは、かなりヴィーガンに近い食生活を実践しているよう。食事の8割は野菜、残りの2割は脂身の少ない肉というのが基本で、新鮮なフルーツ、野菜、野菜スープやキヌアなどを中心に食べているのだとか。また、ジゼルのお手製グリーンジュースは有名で、子どもたちにも大好評とのこと。

ジェニファー・ロペスの食生活はNGなものが明確で、"加工食品、アルコール、そしてカフェインを摂らない"のだそう。ランチにはサーモンとサラダ、そして食事の合間にはプロテインシェイクで空腹しのぎをするそう。

ヨガやソウルサイクル（サイクルマシンを使ったエクササイズ）などいろいろな運動を欠かさないリア・ミシェル。インスタグラムで公開されている彼女の食事スタイルは、時折ヴィーガンなべジタリアン。朝食はアボカドトーストと、さらに卵でタンパク質を補給。また、基本的にグルテンも排除した食生活を送っているよう。