どのステップもシンプルだけど効果アリ。

本当はズボラでも、時間さえ守れば完璧な人に見えるもの。コスモポリタン アメリカ版では、手間もなく、魔法も唱えず、時間をキッカリ守る方法を紹介。

1.どこへ行くにも20分前に到着するように。時間になるまで Instagram をチェックし、余裕を持って約束の場所に登場する

時間ピッタリに着くように出かけるなんて、ガスメーターを誤差なく2,000円ピッタリで止めるのと同じくらい大変。そんなことをしてたら、時間通りに到着することが逆にストレスになりそう。だったら早く着いちゃうほうが気が楽かも?

2.Google Mapsをチェックして、毎日通勤に使うコースの交通情報を調べる

Google Mapsなど交通情報アプリは、いつもの通勤コースが3時間遅れの地獄絵図になることを知らせてくれる心強い味方。「渋滞がひどくて遅れました!」なんて「携帯を上手く活用できなくて遅れました」って言っているようなものですよ。使えない人間だと思われないようにね!

3.Google Mapsの予想時間に15分足す

Google Mapsが想定するほど早く歩く人なんて見たことないし、表示する通りに電車が来るとは限らない。最初から15~20分プラスして計画するのが賢い方法。

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4.次の日着るジャケットや毎日使う小物が入ったバッグを、置くドア付近に

鍵をどこに置いたかくらい覚えられるとか、昨日着たジャケットを今日も着れば大丈夫とか思っているなら、大間違い。状況が急に変わり、必要になった小物を探すのに案外時間がかかってしまうことも。バタバタするのがイヤだったら、寝る前に必要なものをドア付近に用意しておいて。

5.慌ててブローすることを避ける、

朝早いミーティングの日に限ってギリギリに目覚める…ってことも。寝癖を作らないようにするには、寝る前に髪をしっかり整えて、シルクの枕カバーを使うのがおすすめ。

6.スケジュールの詰め過ぎると、1日が台無しに?

ミーティングに次ぐミーティング…1つが遅れただけで、なし崩し的に次の予定も遅れる失敗のもと。それにストレスも溜まります。

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7.毎回遅れてくる友達には、ディナーの予約時間を30分早く伝える

せっかく予約しても全員そろうまで食事が始められないなんてルールは、時間にルーズな友達に優しすぎるかも…? 思い切って、超早めの時間を伝えておこう。

8.スヌーズなんて使わずに、目覚ましが鳴ったときに起きる

起きて携帯を見たら、アラームが17回も鳴ってた…。時間にルーズな人の典型です。スヌーズボタンを押してから次のアラームまでの5分に、遅刻しそうになって焦るだけの価値があります?

9.時間が少し空いたからって、すぐに終わらないタスクを始めない

時間が空くということがめったにない、時間にルーズな人にありがちなことですが、時間がちょっとでも空くと、時間がかかる雑用を始めたくなるもの。どうなるかと言うと…次の予定に15分遅れで登場するの。ミーティングに行く前の5分をゆっくり楽しめばいいのに、5分で終わりもしない雑用に手をつけてしまうから。

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10.「洗濯」「友達と飲む」などの小さなイベントもカレンダーに書いて忙しい日と時間の使い方をチェック

カレンダーに書くのは重要な仕事だけ。楽しいイベントを仕事と一緒にするなんてとんでもないと思われがちだけど、ダブルブッキングを防ぐには、これが一番。

11.朝早く起きてコーヒーを淹れる余裕なんてないなら、タイマー付きのコーヒーマシンを買う

タイマー付きのオシャレなコーヒーマシンを買うだけで、目覚めに温かいコーヒーを淹れる時間を節約。どうせ自分で淹れたって、味の違いには気づかないもの。

12.家や車の時計を10分進める

遅れていると自覚さえすれば急いで動けるなら、実際遅れているように自分を騙しましょう。

13.長時間にわたる集まりから抜け出す戦略を練る

「すごく面白そう!でも、この後約束があるから、今度聞かせて!」とか言えば大丈夫。おしゃべりな人の言葉を遮る勇気がなくて約束に遅れるなんてバカらしい。

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14.重要な予定には、アラームをかけ、タイミングよく会場を出たり、別れの挨拶を言ったりできるようにする

何かが始まる1時間前に適当なリマインダーを受け取るだけではダメ。おしゃべりな人に絡まれて予定の時間に遅れないよう、時間配分できる時間に携帯のアラームをかけましょう。

15.ほかの人の時間に対して敬意を払い、遅刻することが「あなたの価値なんて、私が遅れるのと比べたら大したことない」と言っているようなものだと気づく

時間通りに現れる人にビンタしているようなものだと思えば、遅れることなどなくなるはず。それでも直らないなら、ただただ無礼! 時間にルーズな人を探して仲良くなるしかないかも?

※この翻訳は、抄訳です。

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