30歳までの5年間をより良く生きるには…?

必死に努力?安定してた? フランス人女子のリアルストーリー

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25歳からの5年間はあっという間に過ぎてしまう、とよく言う。だからこそ、時間の流れに身を任せるのではなく、その先の30代を楽しく過ごせるように生きたいもの。そこでコスモポリタン フランス版から、30歳の読者4人がそれぞれの5年間の生活を振り返って、どう人生が変わったかをご紹介します。

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あなた自身の人生はどう変化したか、もしくは30歳になったらどう変わりたいか…など、重ね合わせて読んでみて!

エミリーの場合

25歳 教育優先地区での教師

自分の選択で、教育優先地区(社会的に困難な立場の子どもたちが集まるエリア)で教師をしていたの。上司から、お金持ちが集まる地域の学校で教えたらどうかって言われたけど、断った。家庭が貧しかったり成績が悪い子でも、みんなチャンスが平等にあると信じていて、それを信念にした教育がしたかったから。公務員として働いているからローンを組むことができて、地価が低いエリアにマンションを購入したころ。

30歳 学習障害を抱えている子どもの教師

難読症(文字の読み書きが困難な症状)の生徒のクラスを担当することに。それに加え、毎週1回、パリの刑務所でフランス語を教えている。将来、未成年犯罪者のための教育センターで働くって決めたから、まずは刑務所にいる大人向けにクラスを開いているの。

ずっと人に奉仕することに生きがいを感じていたけれど、同時に他の活動もしたい。だから、社会問題のデモ活動に参加もするけれど、音楽活動もしているわ。コンテストに合格して、世界的に有名なパリ管弦楽団のメンバーとして、今は週2回合唱リハーサルにも参加しているところ!

5年間で学んだこと

夢は叶うということ。子どもの時から社会問題に対して関心が強かったし、デモ活動があるたびに参加していたんだけど、信念を突き通すことは大切だと思う。学校は私にとって、尊敬、社会の多様性、第2のチャンスを与える場所で、私の信念そのもの。

今は、自分の家族をつくりたいとも思っているわ。でも、そのために必死になるのではなく偶然の恋が訪れてほしいと願ってる…。

ビントゥの場合

25歳 弁護士を目指すシングルマザーとして奮闘

大学院で商法を学んで、2歳になる子どもの父親と別れたところ。その後、故郷の田舎を出て、弁護士事務所でインターンシップをするためにパリに出て来たの。お金を稼ぐために、ナイトクラブのクロークルームでも働いていた。住む場所も、低価格な公共団地に入居ができることになった。子どもを1人で育てながら、弁護士になるために頑張っていたところ。

30歳 弁護士になった!

長い期間を経て、やっと正式に弁護士になったの! 大変だったこの何年間かも終了し、弁護士になった日は人生の中で1番幸せな日だったわ。これからは生活には困らないから、過去の私のように公共団地に入居の順番を待っている人のために、次の場所へ引っ越しもした。

5年間で学んだこと

助け合いをすること。兄弟やいろんな人に助けられたわ。友だちのおかげで人気のナイトクラブで働くこともできたし、義兄のおかげで2年前にNYでインターンシップの経験を積むこともできた。英語を使って働いた経験は、今私が働いている事務所に採用されることに繋がったわ。息子は、私の誇り。収入も良いから、息子とバカンスに出かけることもできるし、憧れの洋服も買うことだってできる。

でも、私の大変だった状況を忘れてはいない。これから、他のシングルマザーたちが人生でチャンスを持てるように、助けができる活動をしていきたい。

セリアの場合

25歳 結婚して、世界一周の旅に出ることに

暖房装置の会社のマーケティング部で責任者として働いていた。でも、当時の仕事では私らしさが発揮できず、辞めることにしたの。本当の夢は世界を旅することだから! 夫も長期有給休暇をとって、一緒に世界一周旅行と、オーストラリアで1年間過ごす旅に出かけたの。

30歳 息子を出産して、仕事を再開

フランスに帰国して、旅行会社で販売の仕事をしている。でも、人との出会いが好きだから本業はフォトグラファーとしてウェディングの写真を撮っているの。息子を出産したんだけど、妊娠を知ったのはオーストラリアだったわ。ちょうどその頃、アデレードで私はある家庭のベビーシッターとして働き、夫は車を貸す会社で働いていたの。

5年間で学んだこと

夢は実現させるべき、ということ。25歳の頃は、自分がどういう人間か分からなかった。仕事もキャリアプランも一応あったけれど、心が落ち着かなかったし悩みばかりだったから…。私の夢だった旅は、読書や週末の小旅行、婚約記念の旅行で訪れたニューヨークだけだったの。でも、夫もお互い世界一周旅行に出たかったし、そうしよう!と、一緒に旅に出ることに決めたの。旅は、逃げることなんかじゃなくて、自分がどんな人間なのか、そして何がしたいのか、ということを知る一番良い方法だと思う。私は旅を通して、写真への情熱に気が付いたわ!

マリーバレンティンの場合

25歳 旅行会社の販売アドバイザー

スウェーデンで留学をしていた彼がフランスに帰国したから、一緒に部屋を借りて同棲し始めたころ。前は、友達との時間やパーティーを優先していた私が、カップル中心の生活をすることに…! 旅が好きだから観光事業を大学で学んだけれど、机で座って働く以上のことをしたいと思っていたところ。

30歳 結婚、出産、同じ職場

仕事にも慣れて、すべてのことが簡単になったし、理屈も充分に理解してる。そんなときに子どもができたの。今、私は「既婚、1児の母」という立場。子守とオフィス、夫と子ども、物欲と予算の間で生活している。週に3回ディナーに行くことも、友達が突然家に訪れることもなくなったけど、その代わりに月に1度、高級レストランに外食しに行っているわ。

5年間で学んだこと

自分に自信がついたし、この5年間でとても成熟したと思う。22歳から一人暮らしをして経済的に自立していたけど、今は、夫と子どももいるし、また違う責任もある。でも、たまに1人になりたいと思うことも…。仕事では他に夢があるけど、目の前にあることを一生懸命するという、バランスを大切にしたい。心の奥底に旅をしたい気持ちはあるけど、寝る前に映画を見て、バックパッカーで旅行している気分に浸ってる。でも、結局は大好きな男性の隣で夜眠るのは幸せと感じているわ。

※この翻訳は抄訳です。

COSMOPOLITAN FR

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