腕によりをかけた美味しい料理を出し、オシャレなテーブルセッティングを披露し、たくさんのお友だちを招いて開いたホームパーティー。すべては完璧に進行しているのに、パーティーを一瞬で台無しにしてしまうのが、ぬるいワイン。
氷を入れたたらワインが水っぽくなってしまうし…。そこで、<Country Living>から、ワインをすぐに冷やし、味を損ねず、しかもビジュアルも完璧なとっておきの方法をご紹介。
方法はいたって単純。凍らせたブドウを冷凍庫に常備しておいて、ワインに入れる氷代わりに使うだけ。グラスに入れれば、ワインを薄めることなくしっかり冷やして、美味しく味わえる!
ドイエン・ワインズ・リミテッドのレイ・アバクロンビーさんは、「このやり方は赤ワイン(いわゆる「常温」とされている温度は高すぎるので、実際には多少冷やすほうが理想的とか)にも白ワインにも使えます」と解説。
「氷を入れてワインが薄まってしまっては残念です。でも、凍らせたブドウには果汁が閉じ込められているので、ワインが薄まったり、ブドウの味がワインに移ることはほぼありません。2、3個の凍ったブドウをグラスに入れ、グラスを優しく回すだけ」
しかも、ワインを飲み終わった頃にはブドウが解凍されているので、ヘルシーなおつまみとして食べられる点も◎。次のパーティーのときに取り入れてみて!
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Rubicon Solutions