ブルーマンデーってご存知? 80 年代に流行ったニュー・オーダーの名曲『ブルー・マンデー』のことではなく、休み明けの月曜日に憂鬱な気分になってしまう現象のことで、日曜日の夜に「仕事や学校が始まる…」と落ち込むサザエさん症候群にも似ている。2005年にこの造語を生み出したイギリスの心理学者、クリフ・アーナル博士によると、1年のなかで「1月の第3月曜日」がもっとも憂鬱な日だという(つまり今日!)。その理由は、年末年始の長期休暇が終わった、12月にお金を使いすぎてしまった、外は寒いし暗い、早くも今年の抱負を諦めてしまったなどなど。最近では、ブルーマンデーを「臨床的うつ病を矮小化する疑似科学」と批判する学者もいるけれど、何をしても気分が上がらないという人は、こちらのTIPSを参考にしてみて。これらを実践すれば、憂鬱な月曜日を乗り切ることができるかも!
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Reiko Kuwabara
From: Country Living