大学を卒業し、社会へと羽ばたいたものの、現実は思ったより厳しい…!? そんな"新米社会人"が直面しがちな葛藤を、コスモポリタン イギリス版から!
1.もうテスト勉強をしなくていいのは最高! だけど…
そんな解放感は、"まっとうな、大人のするべき仕事を見つけなければいけない"という現実の前にすぐにしぼんでしまった。
2.楽しめる仕事を見つけるのは至難の業
みんながみんなやりたい仕事に就けるわけじゃないし、仕事に割く時間は想像していたよりも膨大。学生のときに、この現実を教えてほしかった…。
3.なかなか遊びに行けなくて、禁断症状が出る
学生のころはパーティ三昧だったのに…。
4.友だちに会いたくなる
だけど彼らはみんな、全国(または世界中)に散らばってしまった。1人1人訪ねてまわるのも、金銭的に難しいし…。ああ、もう!
5.わかってたことだけど、とにかくお金がない
給料日までどうやって過ごせばいいの…?
6.やたらとライフプランを聞かれる
ええっと、今後数十年は地元の会社に勤めて、いずれは両親の介護のことも考えて…って、まだわかんないよ、そんな先のこと!
結局行けなかったとしても、疲れたときにはリゾート地のビーチにいる自分が頭に浮かぶようになる…。
8.学割がもう使えない
奨学金の返済とかがある場合は、学生のころよりも金欠なのに…。
9.タダ働きを受け入れなければいけないこともある
これが「バイト」と「正社員」の違い?
10."毎日が週末"だった大学生活は、もう帰ってこない
ビックリするほど週末が待ち遠しい!
でも、心配しないで! 案外すぐ仕事には慣れるし、お給料が入ってくれば、自分の力で生きられる喜びを感じるはず。「学生生活に戻りたい」なんて、もう思わなくなるはずだから。
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Captain & Me, Inc.