今や友チョコや義理チョコが主流になって、告白するなんてことも少ないバレンタイン。だけれど、海外とは違って「女性から愛を伝える」のが主流の日本らしく、意中の人や彼に普段は言えない気持ちを伝えてもいいのでは?

今回は、あえてコスモ女子のバレンタインの失敗エピソードをご紹介。今となっては笑えるエピソードだけど、恋する気持ちを思い出したり、みんなのエピソードを読んだら失敗するのも怖くなくなるはず。せっかくだから、ちょっとだけ勇気を出して、気になる男子を誘ってみて!

まさかのバレンタイン失敗談!

1.すべて正直に!が、いつも正しいわけじゃない

「なんでも正直に話していた、ベルギーにいる彼との遠距離恋愛中。彼からバラが届き、ロマンティックなビデオチャットをしていたのですが、バレンタイン当日に来日中だった初体験の相手と、友達としてお茶をしたことも正直に話したんです。すると当然のごとく激怒され…未だにケンカの際に話を持ち出してきます。はじめて『隠し事も必要なんだ』と気が付きました」(ミオ/24歳)

2.残念すぎる1カ月前倒し

「小学生のころ1月14日をバレンタインと勘違いしてました。1月13日に手作りチョコを作り終えたのち、バレンタインは来月だ!と気が付きました。昔から前のめりな女子だったみたいです!(笑)」 (マリコ/30歳)

3.センスをアピールするはずが…

「毎年バレンタインにチョコレートをたくさんもらっている人気者の彼。実は私も気になっていて…。"男=甘いものが苦手"と思い、センスをアピールすべく、おせんべいをプレゼント。これで他の女子は出し抜いた!と思っていたものの、あとになって他の人から『まったく刺さってなかった』と聞かされました」(ユリコ/33歳)

4."あなたのために"感は、やっぱり大事

「高校生の頃、バレンタインは部活の女子にお菓子を配るのが定番だったんです。苦手ながらも小さいブラウニーをいくつも作って彼にも同じものを何個かあげようとしたら、結局残ったのがみんなと同じくブラウニー1つだけに…。『みんなと同じの貰ってる』と気づかれたときは、本当に気まずかった」(エリ/26歳)

5.最悪のバレンタイン

「お菓子作りが得意なので、かなり気合いを入れて作ったチョコレートを彼に用意。彼氏に、『当日は会えない』と言われていたので、部屋のドアにかけておこうと部屋の前まで行ってみると明かりが。インターホンを鳴らすと現れたのはパンツ姿の彼とヒールの靴…。すぐにお別れしました」(メイ/25歳)

6.チョコレートにアレルギーがあったなんて…

「学生の頃、かなり気合いを入れて、好きな人に大きめのチョコレートケーキを作りました。超意欲作。いざ告白するタイミングになって、彼にチョコアレルギーがあることが発覚。リサーチが足りず、せっかくかわいいラッピングまでしたのに、食べてもらえませんでした」(カナ/26歳)

7.プレゼントにもアレルギーがあったなんて…「チョコレートよりも使えるものがいいかなと、欲しいと言っていた香水を彼にプレゼント。せっかくだからと、彼がその場でひと吹きするとくしゃみが止まらなくなって…。結局プレゼントしたその日にしか使ってもらえなかった」(アユミ/28歳)

8.チョコレートで救急車に乗せることになるなんて…!?

「社会人になったので、甘いものが苦手な彼だけれど、高級なチョコを1つ買ってプレゼント。『便秘すんねん』と言いつつも、ちゃんと食べてくれたことを喜んでいたら…深夜に彼がお腹が痛い!とジタバタ。翌日、大丈夫と会社に行ったあと『盲腸で救急車に乗ってる』との連絡が。チョコのせいじゃなかったけど、さすがに自分のせいかと心配しました」(リョウコ/34歳)