犬にライオンも…！人気セレブが入れた「動物タトゥー」8

2019年に結婚したジョー・ジョナス＆ソフィー・ターナー。いくつものマッチタトゥーを入れている仲良しな二人ですが、犬のタトゥーもお揃い。このデザインは、今年5月に不慮の事故で亡くなった愛犬のワルド・ピカソを偲んだものだそう。愛犬の死はとても悲しいですが、タトゥーを通していつまでも一緒にいることを選んだ、素敵なアイデアですね。

こちらはジョーとの結婚前に、ソフィーが入れたうさぎのタトゥー。赤いヒゲや座りポーズ、顔がないデザインなど色々と気になりますが、このタトゥーについては「特に意味はない」そう。「様々な食べ物を食べたくなるのと同じように、タトゥーを入れたのも、色々なことに挑戦したいだけ」とコメント。

タトゥーが大好きで、全身に30個以上のタトゥーをいれているマイリー。動物愛好家としても知られ、これまでに犬や猫、馬、豚など10匹以上のペットを飼育しており、ペットのタトゥーも複数入れています。そのうちの一つが、愛犬エミューのタトゥー。まるで写真のようなデザインを得意とする、セレブに人気のタトゥーアーティスト、ドクター・ウーによって施術されました。

2017年8月、左手の甲にライオンのタトゥーを入れたデミ・ロヴァート。タイム誌の100ガラに招待されてニューヨークを訪れた際に、人気タトゥーアーティストのBang Bangの施術を受けたそう。グラミー賞を受賞したアルバム『Confident』の中に「ライオンハート」という曲が収録されていたり、自身がしし座であったり、飼い犬を「リトル・ライオン」と呼んでいたりと、なにかとライオンにゆかりのある、デミらしいタトゥー。

全身に20個ほどのタトゥーを入れているカーラの右腕には、ゾウのタトゥーが。実は他にも動物のタトゥーを入れていて、左手の甲にはヘビ、右手の人差し指にはライオン、左腕にはトラなど、ワイルドな動物がずらり！

タトゥー好きとして知られるケシャ。40個以上のタトゥーの中で、最も目立つといえそうなのが、左手の甲に入れたカラフルなトラのタトゥー。カラフルなタトゥーを得意とする、タトゥーアーティストのデリック・スノッドグラスによって入れられました。

全身にカラフルなタトゥーを入れているエド。テディベアやケチャップ、ペンギンのキャラクターなどキュートなモチーフでも知られている彼ですが、最も象徴的なのが、胸元に大きく入れたライオンのタトゥー。フェイクなのでは？　という憶測が飛び交ったほどインパクト大なこのタトゥーは、友人でもあるタトゥーアーティストのケヴィン・ポールによって施術されました。2015年、イギリス最大級のウェンブリー・スタジアムで3日間のコンサートを完売させた記念に入れたものだそう。（なんと観客動員数は24万人！）

亡くなったペットを偲んだり、強さや成功のシンボルとして選んだり…。かわいくも、格好良くもできる動物タトゥー。さまざまな意味が込められていて素敵ですね。