気になる…！セレブが明かした「最高だったキスシーンの相手」

キスシーンの相手：ロバート・デ・ニーロ

過去に『氷の微笑』（1992）や『硝子の塔』（1993）など、多くの作品でディープなラブシーンを演じてきたシャロン・ストーン。そんな百戦錬磨（？）の彼女が、忘れられないキスの相手として選んだのは、大御所俳優のロバート・デ・ニーロ！

9月22日（現地時間）、トーク番組『Watch What Happens Live with Andy Cohen』に出演した際、「最高だったキスの相手はロバート・デ・ニーロよ。彼は最高なんて言葉じゃ言い表せないわ」と語った彼女。

2人がキスシーンを演じたのは、1995年に公開された映画『カジノ』。シャロンは当時からデ・ニーロの大ファンだったそうで、「彼をとても高く評価していたから、私の中で頂点とも言えるキスシーンだったと思う」と明かしています。

キスシーンの相手：ダコタ・ジョンソン

『トランスフォーマー』シリーズなどで知られるシャイア・ラブーフは、2019年に新作映画『ハニーボーイ』のPRのため、トーク番組『エレンの部屋』に出演。司会のエレン・デジェネレスに「キスシーンが最高だった共演者は？」と聞かれた際、しばしの間躊躇いながらも、「ダコタ・ジョンソンだよ！　彼女は愛すべき人だ！」と告白したそう。

そんな2人のキスシーンが見られるのは、日本で今年2月に公開された映画『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』。気になる人は、ぜひ本編をチェックしてみて♡

キスシーンの相手：ブレイク・ライブリー

放送終了後も根強い人気を誇るドラマ『ゴシップガール』（2007～2012）で、ダン・ハンフリー役を演じたペン・バッジリー。

2015年に『Watch What Happens Live』に出演した際、「キスシーンで最高だった相手と、最悪だった相手は？」と聞かれたペンは、「最高だったのはブレイクだね。当時僕たちは付き合っていたから」と回答。

その後、「最悪だった相手も、ブレイクと言えるかも。破局した後の話だけどね」と付け加えています。確かにそれは気まずい…。

キスシーンの相手：ゼンデイヤ

これまで多くの美人女優たちとキスシーンを演じてきたザック・エフロンが、最も印象深い相手として挙げたのは、大ヒット映画『グレイテスト・ショーマン』（2017）で共演したゼンデイヤ！

当時のインタビューで、ザックは次のように語っています。

「たぶんこの作品のキスシーンが、これまでで一番のお気に入りかも。2人のキャラクターの関係性はすでに出来上がっていて、文字通り、目が合っただけで電流が走るような緊張感がお互いの中にあったんだ。そんな2人が勇気を出して、ついにキスで結ばれた瞬間は、最高の場面だったよ」

キスシーンの相手：ジェームズ・マカヴォイ

令嬢と使用人の許されぬ恋を描いた2007年の映画『つぐない』で、詩的ながらもドキドキ感満載のラブシーンを演じたキーラとジェームズ。

当時のインタビューで、キーラはジェームズについて「今までで最高のキスの相手だった！」と発言。またジェームズも、「キーラに圧倒されたよ。彼女の冷静さと優雅さは半端じゃない」とコメントしています。

そんな相性ばっちりな2人だったからこそ、あれほどの名シーンが作れたのかもしれませんね♡