2020年、ものすごいスピードで終幕を迎えたように感じるけれど、思い返せば今年もたくさんのイケメンたちが世界を大きく騒がせてきた。今回は「Hearst Contents Hub」から、覚えておきたいライジングスターから大御所俳優、政治家まで、時代を象徴するホットなメンズをお届け!
デヴィッド・コレンスウェット
イケメン発掘に必須となったNetflix。デヴィッドは『ザ・ポリティシャン』や『ハリウッド』などのスマッシュヒットドラマに次々と出演し、今後さらに羽ばたいてゆくこと間違いなしの注目株!
ジョージ・マッケイ
驚異的な撮影方法も話題を呼び、英米のアカデミー賞でも奮闘した『1917 命をかけた伝令』で、主人公の兵士を演じて知名度が急上昇した英国人俳優ジョージ。これからの活躍にも期待したい。
ホアキン・フェニックス
衝撃作『ジョーカー』で見せた渾身の怪演により、ホアキンは英米のアカデミー賞やゴールデン・グローブ賞などあらゆる映画賞の主演男優賞を獲得。
私生活でも、9月に女優ルーニー・マーラとの間に第一子が生まれたばかりで、子煩悩ぶりを発揮している様子。
BTS
世界的トップアイドルグループにのぼり詰めた防弾少年団ことBTSは、2020年も快進撃を続行。
ギネス記録をいくつも打ち立てたり、外国語曲として初めて全米チャート1位を獲得したり、ブラック・ライブズ・マター運動に100万ドルを寄付したり、グラミー賞にノミネートされたりと、各国のメディアを騒がせっぱなしだった。
ピート・ブティジェッジ
一方の政界からは、「次期大統領なるか?」と熱い視線が注がれたオープンリーゲイの政治家ピートが外せない存在だった。大統領選からは撤退したが、若き指導者としての今後の躍進にも期待。
ヒョンビン
新旧韓流ドラマファンを大いに沸かせ、グローバルにヒットした主演ドラマ『愛の不時着』が、2020年のエンタメ界を代表する作品になったヒョンビン。
北朝鮮の軍人リ・ジョンヒョクを演じた彼は、端正なルックスとたくましい肉体、繊細な演技で一躍注目の的となり、多くの女性が“沼”に引きずり込まれることに。
パク・ソジュン
新たなビッグ韓流ムーブメントにより、Netflixドラマ『梨泰院クラス』のパク・ソジュンも今年知名度がうなぎ登りに。賞レースを総なめにした映画『パラサイト 半地下の家族』にも脇役ながら出演し、存在感を放っていた。
ポール・メスカル
ベストセラー小説をドラマ化し、欧米で「2020年のベストドラマ」と絶賛された『Normal People(原題)』。主人公コネルを演じたポール・メスカルは、今後覚えておくべき存在の一人になった。
必見の当ドラマ、日本では『ふつうの人々』というタイトルでSTARZPLAYで配信中。
ティモシー・シャラメ
新たな恋の噂でも注目を集めた、ハリウッドをけん引する実力派イケメンのティモシー。
今年は出演作『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』が日本でもコロナ禍ながらスマッシュヒット。今後も数々の話題作が公開を控えている。
ダレン・バーネット
Netflixの青春コメディドラマ『私の“初めて”日記』にパクストン役で出演し、ティーン女子たちを夢中にさせたのが、アメリカ人俳優のダレン・バーネット。役の設定と同じく、本人も日本の血を引いているそう。
ウィル・シャープ
同じく日本の血を引いているイケメンといえば、日英をまたぐNetflixドラマ『Giri / Haji』にロドニー役で出演し多くのファンを獲得したウィル・シャープ。
俳優以外に監督や脚本もこなすマルチな才能の持ち主で、メガホンをとったベネディクト・カンバーバッチ主演の伝記映画『Louis Wain』が公開を控えている。
クリス・ヘムズワース
MCUの雷神ソー役で絶大な支持を集めるクリヘム。ステイホームも手伝ってか、主演したNetflixオリジナルのアクション映画『タイラー・レイク -命の奪還-』が、配信開始から1カ月以内でNetflix史上最多の視聴世帯数を記録。続編の製作も決定しているので、続報も楽しみなところ。
パク・ボゴム
韓国の大手ケーブルTV局tvNが『愛の不時着』『サイコだけど大丈夫』の次に打ち出すドラマとして期待が寄せられていた『青春の記録』。
主演の“ボゴミー”ことパク・ボゴムは、キュートな童顔でさらにその名を知らしめた。入隊前最後のドラマとしても注目を集めており、日本でもNetflixで配信されるとすぐさま話題沸騰に。
ジョン・ボイエガ
ブラック・ライブズ・マター運動のデモで、声を枯らし涙を流しながら行ったスピーチが世界中を駆け巡ったジョン。
『スター・ウォーズ』新3部作でスターの仲間入りを果たした彼の、「キャリアを失っても構わない」という発言に心を打たれる人が続出した。
ロバート・パティンソン
実力派俳優として飛躍し続けているロバートは、新バットマンに抜擢され、そのカメラテスト映像や、解禁された予告にファンが大盛り上がり。
9月に公開された『TENET テネット』も世界中で大反響を呼び、改めて彼の魅力にハマる人や劇場に何度も足を運ぶリピーターが後を絶たなかった。
クリス・エヴァンス
9月、Instagramのライブ中にカメラロールの“恥ずかしい画像”が写り込んでしまい、ネットが大騒ぎになる珍騒動を引き起こしたクリス。
そもそもこのスマホがクリスのものなのかは定かではないが、本人は「みんなが僕に注目しているようなので…11月3日は、投票に行こう!」と呼びかけ、うまく事態を収拾(?)した。
ブラッド・ピット
ブラピは今年、元妻ジェニファー・アニストンとのSAGアワードでの再会がファンを騒然とさせたり、モデルの新ガールフレンドが発覚したり、コロナ禍でパパラッチされたシブいボランティア姿がネットを騒がせたり…と、話題提供を欠かさなかった。
ゼイン・マリク
9月、パートナーであるジジ・ハディッドが女の子を出産し、ゼインもこのたび父親に。
「この子への愛情は理解を超えている」、「一緒に生きていけることに感謝」とSNSで喜びのコメントをし、今後はパパとしてファンやメディアの視線を集めるはず。
ザック・エフロン
2020年に入り生活の拠点をハリウッドからオーストラリアのバイロン・ベイに移し、新彼女との交際も報道され注目を集めていたザック。
11月末には破局してしまったとも伝えられているが、今後は映画出演が続々と決まっているようで、まだまだ色々な所でその姿を拝めそう♡
ナム・ジュヒョク
『保健教師アン・ウニョン』や『スタートアップ:夢の扉』でたちまち熱い視線を浴びたのが、塩顔イケメンのナム・ジュヒョク。今や実力派俳優の仲間入りを果たしたが、身長188センチでモデル出身という経歴ゆえ、ファッション界からもラブコールが絶えない。今後もますます人気が出そう!
まさに眼福 エディターがハマった「韓国イケメン俳優」15