最初の結婚とその後のドレスの変遷をチェック!
メーガン妃のジバンシィの純白のウェディングドレスが記憶に新しいけど、実はメーガン妃が最初にウェディングドレスを纏ったのは2011年にトレヴァー・エンゲルソンとの結婚式。ロイヤルウェディングの時よりもセクシーで若々しいスタイルだったよう。1度目の結婚式とその後の結婚式では、ウェディングドレスはどう変わるの? 複数の結婚・離婚を繰り返したセレブ達をウォッチ。
8度の結婚で知られるエリザベス・テイラー。1950年のコンラッド・ニコルソン・ヒルトン・ジュニアとのはじめての結婚式の時には純白のウェディングドレスを着用。結婚当時、エリザベスが母親の過干渉から逃れようとしていたのでは? と言われていました。コンラッド・ジュニアのアルコール&ギャンブル問題もあり、結婚生活は9カ月で終わりを迎えることに。
1952年には、20歳年上のマイケル・ワイルディングと結婚。2度目の結婚式でのウェディングドレスに選んだのは、ワンピース風の50年代調のディテールが愛らしいドレス。
マイケル・ワイルディングと離婚後、マイク・トッド(死別)、エディ・フィッシャー(離婚)を経て1964年にリチャード・バートンと結婚。リチャードとは、約10年の結婚生活の後、離婚をし、翌年再婚しています。60年代風のイエロードレスに小花を贅沢に配したヘアアレンジが素敵。
オードリーの最初の結婚は1954年、舞台『オンディーヌ』で共演したメル・ファーラーと。<ピエール・バルマン>の白いドレス姿が高貴で、映画の一場面のように麗しく初々しい。1960年には、男児を出産。14年間の結婚生活は、山あり谷ありだったよう。
オードリーの2度目の結婚は1969年、39歳の時に10歳年下のイタリア人精神科医アンドレア・ドッティと。ベビーピンクのワンピワンピースは、<ジバンシィ>のもの。雨よけとしてかぶったというバブーシュカがセンスの良さを漂わせて。ドッティとは13年間結婚生活が続き、最後にはダブル不倫という形で結婚生活は終了してしまいますが、結婚後も険悪ではなく、子供の養育のことでしばしば顔を合わせていたよう。
5度の結婚で知られる、イギリスの美人女優ジョーン・コリンズ。1952年のマクスウェル・リードとの最初の結婚式では、豪華なドレスをまとって愛を誓っています。髪型も花嫁らしくスッキリ。この嬉しそうな笑顔が印象的。
1984年に14歳年下のスウェーデンのプレーボーイ、ピーター・ホルムと4度目の結婚式を挙げたジョーン。すでに結婚式の興奮は微塵も感じられない、余裕の顔つきです。この写真は結婚式直後のアフターパーティーのもの。
21歳の時にオーストラリア人のシンガーソングライター、ピーター・アレンとの結婚式にて。まだこの時ライザは20歳。ドレスではなく、純白のブラウスにオフホワイトのシルクのロングスカート、カメオブローチという、清純な組み合わせが若々しい。表情にも初々しさが溢れています。
最初の結婚の後、本格デビュー、映画『キャバレー』(1972年)の大ヒットによるアカデミー賞とゴールデングローブ賞の主演女優賞ダブル受賞、離婚と再婚、アルコール中毒、薬物依存など、酸いもあまいも知り尽くしたライザの、デヴィッド・ゲストとの2002年の4度目の結婚式の様子。最初の結婚の時のイノセントな雰囲気とは打って変わって、真っ白い毛皮のコートという突き抜けたスタイル。デヴィッドとは2003年には破局、2007年には離婚成立と、長続きはしなかった模様。
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