流行は繰り返されるけれど、次の狙い目は…?
トレンドは繰り返し回ってくるというのは周知の事実。1970年代にはレザーのブレザーやブーツカットパンツなどのスターアイテムが誕生した。80年代を考えると、バイカーショーツ、肩パッド、ライダースジャケットが頭に浮かぶ。それらは今も、そしてこれからも色あせない投資価値のあるヴィンテージアイテムに。
そこで今回は「Hearst Contents Hub」から、今ヴィンテージショップで買うべき2020年秋冬のスタイルに鮮度をプラスしてくれるキーアイテムを、歴代のファッションアイコンのスタイルから厳選してお届け。インスピレーションを得たら、ヴィンテージショップをクルーズしてみて!
多くの人にとってスタイルアイコンであるオードリー・ヘプバーン。彼女のクラシックな着こなしから、新しいシーズンに向けて投資すべきキーピースは、レディライクなハンドバッグ。
かっちりとしたスクエアフォルムとダブルトップハンドルを備えた、上品な佇まいが魅力的!
おしゃれな女性たちの秋のワードローブに欠かせないのが、レザーのトレンチコート。ツイッギーのようにひざ下丈の1枚は、タイツと合わせればドレスのように着こなせる。
ビアンカ・ジャガーからスタイリングのヒントを得て、クラシックなブレザーを、かっちりとしたベルベットのジャケットに変えてみて。インナーには襟付きのブラウスをレイヤードして、ボトムには仕立てのよいパンツを合わせて、ルックを完成させて。
ファラ・フォーセットのシャツとスポーティなブルゾンの、抜け感あふれるレイヤードスタイルが秀逸。アクセサリーは、「レイバン」の定番であるアビエーターサングラスさえあれば完璧!
アメリカのディスコミュージシャン、エイミー・スチュワートは彼女の豪華な衣装で崇拝されており、この写真で彼女がまとっているバタフライトップは70年代後半と同じように今でも人気のアイテム。
シャープなポインテッドトゥのブーツとストレートカットのジーンズを合わせて、モダンにアップデートしてみて。
デニムを合わせても、スリップドレスでドレスアップしても、80年代のマドンナのシグネチャーであるレザーのライダースジャケットは、秋冬のスタイルを格上げするキーアイテム!
ワードローブにねむるバイカーショーツを、オーバーサイズのブレザーとヴィンテージのペニーローファーでアップグレードしてみて。
インナーにクルーネックのトップスを選ぶことで、ジュリア・ロバーツのようなリラックスしたアティチュードを体現できる。
夜のお出かけの洗練されたアクセサリーとして、スポーティなキャップを取り入れてみては? スーパーモデルのナオミのように、ビビッドな色のキャップを選ぶとシックなルックを際立たせてくれる。
ここ数シーズン継続人気の、アイキャッチーなモチーフやブランドロゴ。そのトレンドを攻略する鍵は、合わせるアイテムをミニマルに抑えること。
クリスティ・ターリントンは、アイコニックなバーバリーチェックのミニスカートを、ブラックのニットとタイツでシンプルにドレスアップ。
2020年にマキシスカートを攻略する最も簡単な着こなしの1つは、バランスをとるために、トップスにはタイトなTシャツを組み合わせること。よりカジュアルに仕上げるなら、足元にはスニーカーを合わせて。
ダイアナ妃は、仕立ての良いスカートスーツで知られていた。彼女のシグネチャールックを現代風に再解釈するなら、ビビッドなブルーなど、ひときわ目立つ色をチョイスして。
※この翻訳は抄訳です。
Translation:Hearst Contents Hub
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