ドイツ出身のスーパーモデルで、「ヴィクトリアズ・シークレット」の元エンジェルとしても知られるハイディ・クルム。そんなハイディが、自身の「脚」に多額の保険をかけられていた過去について告白。なんと、左右でその値段が異なっていたんだとか…!?

1月17日(現地時間)に『The Ellen DeGeneres Show』に出演したハイディ。スーパーモデルとして長年活躍している彼女には、過去に両脚に220万ドル(約2億5,000万円)相当の保険が掛かっていたそう。

「自分で保険を掛けたわけじゃないですよ。私じゃなくて、クライアントが保険を掛けたんです」
「しかも、実は片方の脚の方が金額が高いんです。子どもの頃、ガラスの上に転んで大きな傷があるので。今は目立たないようにスプレータンニングで隠しています」
「妙なことをする人がいますよね」

2017年の<People>によると、その値段の差は右脚が120万ドル(約1億3,700万円)、左脚が100万ドル(約1億1,400万円)なのだとか。さらに、脚への想いも語ったハイディ。

「昔からずっと、今でも超ミニスカートで脚を露出するのが好きなんです。脚ってセクシーだと思うから。お出かけしたり、レッドカーペットに出たりするときには脚に注力してます」
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実はハリウッド界では、体に保険を掛けているセレブたちがたくさん!

代表的な例では、マイリー・サイラスの舌は100万ドル(約1億1,400万円)、マドンナの胸は200万ドル(約2億8,000万円)、キム・カーダシアンはお尻に2,100万ドル(約24億円)、ジェニファー・ロペスもお尻に2,700万ドル(約30億7,000万円)、ジュリア・ロバーツは歯に3,000万ドル(約34億円)、マライア・キャリーは声に3,500万ドル(約40億円)…なんだとか。

桁違いの金額にびっくりするけれど、体が資本のセレブの間ではよくあることのよう。セレブたちが安心して活動できるのは、保険のおかげもあるかもしれません。

※この翻訳は抄訳です。

Translation: Haruka Thiel

COSMOPOLITAN US