今年8月、パートナーのエイサップ・ロッキーとの間に次男ライオットくんを出産したリアーナ（35歳）。同年2月に開催されたスーパーボウルのハーフタイムショーに出演して妊娠が発覚しましたが、実は予定外の出来事だったとリアーナが明かしたことを＜TODAY＞が報じました。
同イベントで真っ赤なボディスーツの上に、同じく真っ赤なロエベのジャンプスーツを纏い、前のファスナーを全開にして登場したリアーナ。13分に及ぶステージで、力強いパフォーマンスを見せてくれました。
しかし、この時の印象的なスタイルが完成したのは、予期せぬものだったそう！
先週、「アクセス・ハリウッド」のレッドカーペットに登場したリアーナは、インタビュアーにハーフタイムショーのファッションについて質問され、笑いながら次のようにコメントしました。
「やることはやったけれど、ジャンプスーツのファスナーが閉まらなかった」
「誰にも妊娠しているということは伝えていなかった。スタイリストには『伸びる素材にしてください』とだけ言っていて。確かに袖のところは伸縮性があって、ジャンプスーツ自体はぶかぶかだったけれど、ファスナーがあったからね。ちょうどそこ（お腹の下）で止まった。だからああなるしかなかった」
また＜ハリウッド・リポーター＞は、 リアーナが親になってから、パートナーのエイサップ・ロッキーに対する見方がどのように変化したかを報じました。「父親としての彼のことは、また違って愛している」と語ったリアーナは、彼が子どもたちとどう接しているかを見るのが楽しいと述べました。
「もう『すごいリーダーだな』って。彼は晴らしくて、忍耐強くて、愛情深くて…。子どもたちも彼に夢中です。自分はまるでエキストラのよう」
さらに2児の男の子の母であり、トップアーティストで実業家でもあるリアーナは、できないことはあるのかと聞かれると、ジョークを交えて「娘を迎え入れること」と回答。
「次も男の子が75％の確率で生まれそう。だから祈るのみ」と語りました。
