10月27日（現地時間）、2018年に結婚した映画俳優兼プロデューサーのセバスチャン・ベア＝マクラードとの間に、第一子を授かったことを公表した人気モデルのエミリー・ラタコウスキー （29歳）。
以降、続々と美しいマタニティショットをSNSに投稿しているエミリーですが、そんな彼女が今年のハロウィンに選んだ仮装が大きな話題に！
そのショットがこちら。
ハッピー・ハロウィン！
エミリーが再現したのは、『ヴァニティ・フェア』誌の1991年8月号の表紙を飾り、一大センセーションを巻き起こしたデミ・ムーアの伝説的マタニティヌード。今でこそ、セレブがマタニティヌードを披露するのは珍しいことではなくなりましたが、その先駆者となったのがデミ・ムーアだったのです。
当時デミは、ブルース・ウィリスとの間に授かった第2子のスカウトを妊娠中で、世界的写真家アニー・リーボヴィッツが撮影を担当したことでも話題になりました。
妊娠中だからこそできるデミの仮装に挑戦するなんて、エミリーのユーモアとセンスに改めて脱帽！ 黒レースのランジェリーや、白シャツの羽織り方、ピクシーカットのウィッグやイヤリングに至るまで、再現度の高さもお見事。
過去にも、結婚式でマスタードカラーのパンツスーツを着用したり、ワキ毛を堂々と見せて「体毛を剃らないのも女性の権利」と主張するなど、型破りな言動でファンたちを驚かせてきたエミリー。そんな彼女は生まれてくる赤ちゃんについても「（周りは性別について聞いてくるけど）本人が18歳になるまで、ジェンダーはわからない」と先進的な考えを述べています。
独自のスタイルを貫くエミリーがどんな素敵なママになるのか、今から楽しみ♡ 赤ちゃんの誕生までは、今回のハロウィンのように遊び心を持ちながら、マタニティライフを存分に満喫してほしいですね。
