映画『マジック・マイク』で知られる人気俳優チャニング・テイタム(38歳)が、幼い頃からの親友の突然の死を明らかにした。先週の木曜に、インスタグラムでは2人の写真とともに、亡き親友への思いを投稿。

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僕の最初の親友コーリー・ヴォーンが、21日火曜日に、この世を去りました。伝えたいことがたくさんありすぎるよ。めちゃくちゃ狂ったやつで、僕が初めてミシシッピに引っ越したときには、どんなに僕を支えて守ってくれたことか…一生忘れない。彼は誰とだって戦ったんだ。笑顔のときも、困難なときも全部一緒だった。
この人生で、彼の笑顔をもう二度と見ることができないんだ。だから、みんなにはなにかを先送りにしないでほしい。友だちに会って、もちろん電話しても、メッセージでもいい。何が起こるかなんて誰にもわからないこと。
みんながするようのと同じように、コーリーが目を覚ましたら、一緒に楽しんで僕たちを笑わせたりわめき散らしたりするかもしれない。彼はしてたんだ。これから寂しくなるよ。愛を込めて、僕のブラザー。

今年9年半後の夫婦生活にピリオドを打ったのちにも、友人関係が続いている元妻のジェナ・ディーワン(37歳)も、「コーリーのご冥福をお祈りします。世界中の愛は、彼の家族とともにあります」と投稿。

チャニングは、米アラバマ州で生まれ、小さい頃よく引っ越しをしていたそう。6歳でミシシッピ州ジャクソン郡、10代にもフロリダ州に家族で移っていったという。そんな幼少期からの時間をともにしてきた親友の存在を失った今だからこそ、フォロワーたちに向けてそれぞれの友人を大切にすることを思い出させてくれたよう。彼の思いは多くの人に届いたはず。