ジェニファー・ロペスが8月20日(現地時間)、ベン・アフレックとの2回目の結婚式に臨んだ。

この日のためにジェニファーが選んだのは、ラルフ ローレンの3着のカスタムメイドのドレスと、それぞれに合わせたパールとダイヤモンドのジュエリー。南洋真珠を使ったミキモトのイヤリングとリングを含め、ブライダルジュエリーの値段は合わせて約217万ドル(約2億9700万円)だったという。

ジェニファーがこの日最初に披露したのは、タートルネックのウェディングドレス。『ニューヨーク・ポスト』紙の芸能サイト『ページ・シックス』によると、このドレスに合わせたのは、ミキモトの5万3000ドル(約725万円)のパールイヤリングと、3万9000ドル(約540万円)のリング。

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パールで覆いつくされたような2着目のドレスには、別のミキモトの8万5000ドル(約1160万円)のイヤリングを合わせている。

さらに、フードベールがついたマーメイドシルエットの3着目のドレスには、サーメル ハリーメ(Samer Halimeh)のダイヤモンドのイヤリングをチョイス。その価格は、およそ200万ドル(約2億7400万円)とのこと。

もちろん、ジェニファーがベンから贈られたグリーンダイヤの婚約指輪についても、忘れてはならない。「何より大好きなバブルバスに入っているときにプロポーズされた」と明かしたジェニファーによれば、ベンは片膝をついてプロポーズしたという。

完全に不意を突かれたジェニファーは、20年もの時間がたって再び起きていること(2人は2002年にも一度婚約している)について理解しようと考えを巡らせ、言葉を失っていたそう。すると、目に涙と笑みを同時に浮かべていたベンが、「それは、イエス?」と尋ね、ジェニファーは「イエス、もちろんイエスよ」と答えたという。

幸福の絶頂にいるベニファー、末永くお幸せに!

From COSMOPOLITAN US