キム・カーダシアン、MJ着用のジャケットを娘にプレゼント

普段からその金銭感覚が規格外なセレブたち。でも、誕生日やクリスマスの時の気合いの入り方といったらもはや異次元級！ 先日、カイリー・ジェンナーが1歳の娘に豪華なプレイハウスをプレゼントしたことも話題になったばかりだけれど、カイリーの姉にあたるキム・カーダシアンも、6歳の娘ノースに驚きのクリスマスプレゼントを贈ったよう。

キムと夫カニエ・ウェストが長女のノースにプレゼントしたのは、なんとマイケル・ジャクソンが実際に着用していたジャケット！

1997年、友人エリザベス・テイラーの誕生日パーティに参加した際にマイケルが着用した、アイコニックなジャケット。

エリザベス・テイラーの65歳の誕生日をお祝いするマイケル。30歳近く年齢が離れていた二人だけれど、マイケルはエリザベスのことを「数少ない本物の友達」と話していた。

マイケルの大ファンだという娘のために、キムとカニエがオークションで購入したというジャケット。オークションが開催されたのは今年10月のことで、当時は落札者は伏せられていたけれど、額は6万5625ドル（約720万円）だと発表されていた。

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「絶対にノースが気に入ると分かってたから、クリスマスプレゼントにするためオークションで落札したの」、「ノースはとっても感謝しているし、喜んでいるわ」と話すキム。

ちなみにこのジャケット、ノースが今から着られるように、袖や裾を短く留めてあるとのこと。ノースが成長するにつれてサイズを調整できるようになっており、「ノースと一緒に服を成長させることができるの。そして、一生モノになるのよ」と話しているキム。

マイケルが親友の誕生日会で着用した思い入れのある品を、わずか6歳にして手に入れたノース。さすがキム＆カニエの娘、としか言い様がない…！