2016年1月から保育園に通い始めた英王室のジョージ王子。そのかわいい姿が世界中で注目の的になっているけれど、今度はなんと、パパからクラシックカーを譲り受けることになったというコスモポリタン アメリカ版の記事が!
<People>によると、ジョージ王子は父親のウィリアム王子から、超高級車アストン・マーチンのV8ヴォランテを受け継ぐのだとか。といってもこれは、1988年にジョージ王子のおじいちゃん、つまりチャールズ皇太子の所有する英高級車アストン・マーチンのミニチュアとして作られた1台。ウィリアム王子が幼少時に遊んでいたものなのだそう。
<サンデー・エクスプレス>では、車はサンドリンガム城にあるミュージアムに保管されていたのだけど、ジョージ王子が遊べるように修理に出したと報じられている。
ミニチュア版といっても、さすがは王室カスタム。 シートは革製で、ヘッドライトもちゃんと作動するのだとか。ジョージ王子が車を相続するのはまだ先になりそうだけど、すでにおもちゃの消防車で日夜"訓練"していて、お友達とは消防士ごっこをして遊んでいるのだそう。助手席に妹のシャーロット王女、または愛犬ルポを乗せて、ドライブを楽しむ姿を見られる日が楽しみ!?
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: Captain & Me, Inc.