パリでの強盗被害にはじまり、夫カニエ・ウェストの入院…と、キム・カーダシアンにとってタフな年となった2016年。一時はこのまま芸能界引退かとまで囁かれたものの、今月になって徐々に復帰に向けて歩を進めている様子。事件以来、すっかりSNS離れしてしまったキムだけど、やっぱりキムといえば「セクシーなセルフィー」。そこで、2016年にキムが投稿したセクシーセルフィーの数々を、コスモポリタン アメリカ版からご紹介!

3月7日:ネットが荒れた「ヌード写真」

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キムの代名詞になるほど、話題となった1枚。「着るものがない時(笑)」という共感を呼ぶキャプションと、他のセレブから叩きに叩かれたことで人々の印象に残ることに! たとえば大御所女優のベット・ミドラーは「もうキムのすべてを見ちゃったわよ。あとはカメラを飲み込むだけね」とコメント、歌手のピンクは「ヌードで注目を浴びなくても人は幸せになれるの」と言い、さらに女優のクロエ・グレース・モレッツも「若い女の子に悪影響」だとコメント。

3月30日:エミリー・ラタコウスキーと一緒に

ロビン・シックが歌う「ブラード・ラインズ」のミュージックビデオにも出演し、自身も露出度高めな投稿が多いモデルのエミリーと一緒にパシャリ。キャプションは「2人との着るものがない時(笑)」。この批判を物ともしない態度が"ザ・キム"って感じ!

4月24日:ママのクリスをパニックにした1枚

友人の結婚式で訪れたマイアミから、カニエとのセクシーすぎる写真を含むキワどいセルフィーを連続で投稿したキム。アカウントを見た友人はキムが酔っていると思い、ママのクリス・ジェンナーはハッキングされたと勘違いしキムへ慌てて連絡をしたそう。でもキムは「ただ楽しい写真が撮りたかっただけなの」と話したとか。

6月11日:ここからはキムが大好きな(?)ボディスーツのオンパレード

カニエのアルバム『ザ・ライフ・オブ・パブロ』にかけて、「ザ・ワイフ・オブ・パブロ(パブロの妻)」というキャプションに。

6月22日:「セルフィー記念日」

信じがたいけど、6月22日(21日からお祝いを始めているよう)は、アメリカで「セルフィー記念日」とされているみたい。セレブ達がセルフィーを続々と上げ、もちろんキムもセルフィーの女王としてInstagramへアップ。「私がセルフィー記念日を忘れるとでも思った?」とコメント。

6月29日:トレンド感たっぷり!

レースアップとチョーカーで、トレンディーなセルフィーを披露。これくらいの露出度ではもはや驚かない。

7月7日:胸元が露わになったセルフィー

「撮影前のフィッティング中」とコメント。少しでも動いたらポロリしてしまいそうな絶妙なバランス。

8月19日:グッズの宣伝で体を張るキム

カニエ・ウェストの歌「No More Parties In L.A.」にも出てくる言葉「Turbo THOT」がプリントされたボディースーツの宣伝をしているキム。この言葉の意味は…よろしくない意味ということだけお伝えしておきます(笑)。

8月22日:メキシコでセルフィーを撮っている姿を撮影

「メキシコでselfish(わがままに)」

9月17日:カニエとツーショット

キャプションは「パブロがステージに上がる前のトイレでセルフィー」。それにしてもキムの髪の長いこと!

9月28日:網タイツ姿

「パリジャン風」

9月29日:被害に遭った指輪

胸元を強調しながら2つ目の婚約指輪を披露していたキム。カニエが指輪のバンドに「adidas」と彫ってキムへ贈ったというお茶目な裏話も明かしていたから、無くなったことは本当に残念。発見されたジュエリーもあったというから、婚約指輪もいつか戻って来ますように。

最近では妹のカイリーがキムばりのセクシーショットを数々あげているけど、そろそろキムが恋しいところ。2017年に"元祖セルフィー女王"が本格復帰することを願うばかり!