プリンセス気分になれる着こなしのヒントが満載♡
ダイアナ妃は今でも多くの人が憧れるエレガントな女性の代名詞。写真を見るだけでも着こなしの美しさに溜息が出るけれど、実はそれだけではなく、デザイナーたちの新しいデザインにも果敢に挑戦した人でもあるんです。そんな彼女のアイコニックなコーディネートをまとめました。
若さが引き立つブルース・オールドフィールドのドレス。パールのチョーカーが愛らしい。
エレガントさが際立つロイヤルブルーのドレスも、ブルース・オールドフィールド。太いベルトと肩パッドが80年代調です。
ビクター・エデルスタインの黒いオフショルダーのドレスは世界中の女性の羨望を勝ち取った1枚。ダイアナ妃の上品な美しさが際立つデザイン。
若々しさを感じさせるピンクのロングドレスはビクター・エデルスタイン。ダイアナ妃はピンクが大好きなのか、しばしば登場する色です。
パープルのサテンスーツはブルース・オールドフィールド。大人の雰囲気。
スカイブルーのワンショルダードレスがとても素敵だけど、ヘッドバンドがなんとも言えず不思議な雰囲気。ドレスはデイヴィッド&エリザベス・エマニュエル。
肩パッド、ローウエスト、リボンと80年代感バッチリなドレスはジャック・アザグリー。とっても愛らしいけど、パープルと黒の組み合わせは一歩間違えるとハロウィンのコスチュームになるから気をつけて。
デイヴィッド&エリザベス・エマニュエルのコートはお揃いの帽子と靴がかわいい♡ パールの一連ネックレスで上品に。
プリーツが美しいシルバーのロングドレスは、ブルース・オールドフィールド。クラッッチバッグと靴もシルバーで華やかに。
全身白のレースの上下がとってもノーブルな雰囲気を醸し出しているダイアナ妃。デザイナーはザンドラ・ローズ。
キャサリン・ウォーカーのピンクのオフショルダー・ボールガウンが華やか。ここでも一連パールがアクセントに。
ピンクのサテンのスカートが美しいキャサリン・ウォーカーのドレス。髪もティアラに合わせてまとめて、大人っぽい雰囲気。
イエローと黒を基調にしたエスカーダのコートと帽子が暖かそう。アクセサリーはすべて黒で、カラーバリエを少なめに抑えて上品に。
キャサリン・ウォーカーのスーツ調のワンピースは大きめのボタンがアクセント。帽子もお揃いの赤とピンク、そしてクラッチも赤でキメてます。
健康的に焼けた肌に、淡いピンクとブループリントのベアトップロングドレスが素敵。このシルバーの靴はこのころのお気に入りのようで、何度もダイアナ妃のファッション集に登場するアイテム。
訪問地スコットランドに合わせて、キャサリン・ウォーカーのトラッドなチェックスーツ着用のダイアナ妃。お揃いの帽子もとても素敵。ちなみに近年はキャサリン妃もキャサリン・ウォーカーの服がお気に入りで、公務によく着用しているとか。
ミリタリー調のジャケットが特徴的な赤いスーツが素敵。ここでもお気に入りの赤いクラッチバッグを使用。
黒い襟元がアクセントのビクター・エデルスタインのモスグリーンのスーツには、黒のクラッチバッグに黒のパンプスで。色数は少なくまとめるのがダイアナ妃流ファッションの特徴です。
大きなブレザーとロングスカートを合わせたカジュアルなスタイルのダイアナ妃。柄×柄のスタイルをスッキリ見せるには色を同色にするのがコツ。赤と黒が基調のデザインは、アクセサリーもうるさくならないよう黒で統一。
アジア訪問を意識したのか、ややエキゾチックな柄のキャサリン・ウォーカーのドレスを選んだダイアナ妃。短いトップにロングスカートの組み合わせはいつもより足長に見えます。
こんなに変わった!マイリー・サイラスのステージ衣装29
セレブに習う機内ファッション17選
一気に垢抜ける!セレブのかわいい「横分け」スタイル14
白Tは夏カジュアルの基本です!
ファッションショーで広がる「スマホ禁止」 その背景や真意を深堀り
「トランスジェンダー・コミュニティに還元したい」双子モデルのウィットリー姉妹の挑戦
カシミヤのお手入れ法とは?洗濯から収納まで、衣替え前に知りたいポイント
ランウェイがお手本!「片耳イヤリング」トレンドの攻略法とは
ノーブラの時代?変わりゆくアンダーウェア文化と着ける人の関係
セレブ&ロイヤルのヴィンテージファッションの着こなし29選
進化する最旬トレンドキーワード「クワイエット・アウトドア」とは?
極寒でもおしゃれに!「ブランケットマフラー」がトレンド入り