"デキるオンナ"、アマルのお気に入りブランドは…?
人権派弁護士として活躍し、2014年にジョージ・クルーニーと結婚した「ザ・才色兼備」のアマル・クルーニー。夫と共にレッドカーペットに華を添え、仕事のときはスキのない"デキるオンナ"スーツでエレガントにキメる彼女。そんなコンサバ系ファッションのお手本のようなアマルのコーデ集を<TOWN & COUNTRY>から。ここぞというビジネスの場でキメたい時に、参考になりそう!
※この翻訳は、抄訳です。
Translation: 宮田華子
TOWN & COUNTRY
王立国際問題研究所(ロンドン)に入るアマル。ふっくらしてきたお腹を深紅の<ディオール>のドレスでカバーし、<バルマン>のキャメル・コートでシックにまとめたスタイル。パンプスは<オスカー・デ・ラ・レンタ>のもの。
<ボッテガヴェネタ>のコート&ワンピース姿で国連に到着。まぶしいほどの黄色に負けない美しさ!
クラシックなアイボリーのワンピースとコートを合わせて。黒のレザートリムがアクセント。
NYマンハッタンでお買い物中。<アルトゥザラ>のアンサンブルをギンガムチェックのパンツと合わせたカジュアルスタイルには、ピンクのブロケードコートでゴージャスさをプラス。
モルディブ共和国元大統領のモハメド・ナシード氏との記者会見に向かうアマル。細身のボディラインを活かした深紅のスーツ姿で。
デビッド・キャメロン首相(当時)とのミーティングを終えて。黒のコートに、刺し色のゴールドのボタンが引き締め効果を発揮。
メタリックカラーのクロップトップとキュロットに、ファーを合わせた高度なテク。シャーロット・ティルブリーのパーティにて。
ロンドンで夜のお出掛け。ターコイズ・グリーンがまぶしい<バーバリー>のスエード・コートをこんなにも上手に着こなせる人って他にいる?
<ジェイブランド>のレザージャケット、<バリン>のバッグ、<グッチ>のブーツを同系色でまとめているので、<シチズンズ・オブ・ヒューマニティ>のダメージデニムを合わせても"キレイめコーデ"をキープ。
夫ジョージ・クルーニーとNYでナイトアウト。<ジャンバティスタ・ヴァリ>のミニドレスに黄色のコートと、気合の入ったコーデ。
<ジャンバティスタ・ヴァリ>の白のコートと<シチズンズ・オブ・ヒューマニティ>のレザーパンツ、黒のベレー帽の冬コーデはまるで少女のようなキュートさ。
<ドルチェ&ガッバーナ>のワンピでジュネーブからロンドンへ移動。抑え目な色だけに賑やかなパターンがかわいらしい。
ヒースロー空港にて。秋らしいギンガムチェックに黒のタイトスカートを合わせた"お嬢様風コーデ"。差し色となる、丸くて真っ赤なバッグが効いてます。
アクロポリス博物館(アテネ、ギリシャ)にて。パルテノン神殿の大理石彫刻返還を巡る、ギリシャ政府側の交渉団の一員として現地へ。シンプルなスーツに、ポケットのデザインがアクセント。
アテネ滞在中。<カミッロ・ボナ>の膝丈ワンピに、ちょっとレトロなサングラスで小ワザをきかせているところがニクい!?
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