感受性が高すぎて、すぐ泣いてしまう女の子。泣いている彼女を前にすると、どうしたらいいのか分からなくなる男子は多いと思うけど、そんな彼氏たちに読んでほしい記事をスモポリタン イギリス版から。

泣き虫さんはもちろん、「最近涙もろくなった」という女子も、共感できる点が多いのでは?

1.バッグの中にはティッシュに次ぐティッシュ、そしてティッシュ

「なんでそんなにバッグがパンパンなの? 化粧品?」と思ったあなた、違います。泣き虫女子はティッシュがいくつあっても足りないから、最低でもポケットティッシュ3個は常備するのがマスト!

2.動物系の動画にとにかく弱い

特に動物の赤ちゃん系や、感動系、あと犬と猫が仲良くしてる動画とか。すぐ泣けてきてちゃうから、いきなり見せるのは厳禁!

3.映画館では最後列に座りたい

映画館の一番奥の暗い席なら、周りに遠慮なく泣けるでしょ。

4.老夫婦が手をつないで散歩してるところを見ただけで、もう涙腺決壊

いろんな苦難や、酸いも甘いも共にしてきた老夫婦の物語を(勝手に)想像すると、もうたまらない…。

5.TVを見ている時も油断できない

クリスマスシーズンに増える、泣かせるショートストーリー風のCM。TVを見て油断しているとそういうのが流れてきて、気がついたらウルウル。

6.涙にもいろんな種類があることを知って欲しい

「寂しくて寂しくて…」と「昨日食べすぎて太ったかも…」と「なんていい天気! 幸せ、生きてて良かった!」で流す涙は、同じ涙でも全然違うので、そのことは徐々に理解できるようになって欲しい。

7.ネイチャー系番組は一緒に見ないほうがいい

ネイチャー系番組でよくある、赤ちゃん鹿がライオンに食べられちゃうシーンなどに「かわいそう! だってまだ赤ちゃんなのに…」といちいち激しく反応するから。「弱肉強食の世界では捕食者も必死なんだ」と理路整然とした説明をされたところで、感情的になっているときは通じないので、もしネイチャー番組を見たいときは1人でこっそり見たほうがいいかも。

8.自分でもすぐ泣くという自覚はある

子供の頃大事にしてたぬいぐるみのことを思い出したら泣いちゃった、とか。人によっては理解できないだろうけど、こればっかりは止められない…。

9.かっこよくメイクをきめても、結局取れちゃうことが多い

時にはかっこよくメイクして、クールな女性を演出したいけど、やっぱり泣いてアイライナーがドロドロに…。

10.こんなにプレゼントの贈り甲斐がある人たちはいない!

プレゼントをもらうと「ありがとう、ありがとう…!」と感激して泣き、プレゼントを開けたらまた泣いて、再度「ありがとう!」って言ってるうちにさらに涙が溢れてくるから。中身が何かは関係なくて、その気持ちがとにかく嬉しい。こんなにプレゼントの贈り甲斐がある人たちは、そうそういないと思う。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Captain & Me, Inc.

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